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ポール・ベタニーが演じるアンドロイドのヒーロー・ヴィジョン。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で誕生し、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では額のマインド・ストーンをサノスに強奪されたことで死亡、ドラマ『ワンダヴィジョン』ではワンダの能力の暴走によって一時的にヘックス空間で蘇っていた。
そんなヴィジョンの単独ドラマとして『ヴィジョン・クエスト』の制作が予定されるとウワサされているが、そこに登場するヴィジョンの娘が将来的にヤング・アベンジャーズ入りするとのニュースが入ってきた。
トム・キングのコミック『ヴィジョン』でのキャラクターの名前はヴィヴ(ヴィヴィアン)・ヴィジョン。
ヴィジョン自身が作り出したアンドロイドで、16歳の少女として設定されており、基本的な能力などは父のヴィジョンと同じだ。
脳波はヴィジョンと妻のヴァージニアのものをベースに作られており、見た目もヴィジョンを少女化したような、長いグリーンの髪を持つキャラクターだ。
また記事ではヴィヴ以外に、ウルトロンと人間の母とともに作ったアンドロイドであるヴィクター・マンチャもヤングアベンジャーズ入りすると伝えた。
ヴィクターは同様にコミック『ヴィジョン』に登場しており、彼もまたドラマに登場する可能性が高そうだ。
ドラマの制作自体は2024年に撮影を開始するとの情報が以前に伝えられており、配信については2025年以降だと予測される。
演じるキャストについてや、コミックでのビジュアルをそのまま映像化するかどうかも気になるところではあるが、『ワンダヴィジョン』の終盤で誕生し、その後記憶を引き継いだまま行方不明となっている通称ホワイト・ヴィジョンについても触れられるのか期待したいところだ。
今後『ヴィジョン・クエスト』に関するニュースが入ってきたらお知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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