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もうすぐ公開が迫ってきた『ソー ラグナロク(邦題:マイティ・ソー バトルロイヤル)』。
映画批評サイトの「ロッテントマト」でも支持率98%という高評価を得たことから期待が高まっている。
「ひざまずけ‼️」
マーベル映画初の女性ヴィラン・死の女神 #へラ 初登場シーン‼️ケイト・ブランシェットは、役作りのためにファンアートやメイク動画なども参考にしたとコメント!
『#マイティソー バトルロイヤル』https://t.co/ghIiqzofKZ pic.twitter.com/zpA0n6Zq9j
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) 2017年10月26日
そんな今作は7月に開催された「サンディエゴコミコン2017」では上映時間がMCUシリーズで最も短い「100分」程度と発表されていましたが、イギリスの映像審査機関の公式情報によるとなんと「130分21秒」に変わっているようです。
映画自体が長くなって楽しめる時間が増えるのはファンとしては嬉しいことですが、今回の上映時間延長について監督のタイカ・ワイティティ氏がインタビューに答えています。
・THOR: RAGNAROK Director Taika Waititi Explains Why The Movie Went From Being 100 Minutes To 130
「コミコンの後、僕らはもっとジョークシーンを戻すことに決めたんだよ。」
要するに『ソー ラグナロク』のメインストーリーやアクションシーンの追加はないけど、それ以外のユーモアなシーンを30分ほど追加したということですね。
今作は今まで以上にコメディ要素が強めの作品となることが分かっていましたし、予告編からもその雰囲気は伝わってきますよね。
実際に批評家の間でもそれは受け入れられたらしく、テンポが悪く冗長になるような心配はなさそうですね。
ちなみに公式からはソーを演じるクリス・ヘムズワースのアドリブが展開された1シーンも公開されています。
こういったコメディシーンが増えるならぜひとももっと楽しみたいと思うはず。
ワイティティ監督の判断が正しかったこともあと数日で証明されていくでしょう。
『ソー ラグナロク(邦題:マイティ・ソー バトルロイヤル)』は11月3日(木・祝)に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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