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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『ソー:ラブ&サンダー』。
直近の2作品の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではマルチバースを扱った作品が続いていたが、今回の映画ではマルチバースは扱われるのだろうか?
この疑問についてメガホンをとったタイカ・ワイティティ監督が海外メディアのトータルフィルムのインタビューに対してコメントをしてくれた。
簡単ではあるが今作はマルチバースを扱った作品ではないことを明かしてくれた。
予告編などからもそのようなことは示唆されていないため、特に驚きのあるものではないが、変に期待せずに映画を見ることができそうだ。
またワイティティ監督は今作が「他のMCU映画とは一線を画している」とも話している。
タイトルに有る通り”ラブ”を中心に据えたストーリーであることを話した監督。ここまでストレートなタイトルならばその内容に期待するファンも多いだろう。そして”サンダー”の方はどういった意味があるのかも気になるところだ。
単体作品として4作目となる『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日に日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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