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トッド・フィリップス監督作品『ジョーカー』が公開前から大きな話題を呼ぶ中、同時に複数のDCコミックス映画の製作も進行しています。
先日にはマーゴット・ロビーが再びハーレイ・クインを演じる映画『バーズ・オブ・プレイ』のティザー動画も公開されました。
そして主演にロバート・パティンソンを迎えることになった『ザ・バットマン』もいよいよ製作が動き出そうとしています。
以前からマット・リーブス監督は今作がいわゆる”探偵物”になることが明かされており、今までのバットマン映画とは一味違った作品になることが明言されていました。
そんな『ザ・バットマン』のストーリーのプロットが複数のメディアの情報から判明しました!
ヴィランたちが容疑者に?
海外メディアのComicbook.comなどの複数のメディアは、マット・リーブス監督の『ザ・バットマン』のストーリー関するプロット(大筋)が判明したとの情報を伝えています。
・The Batman Plot Details Reportedly Revealed
記事によると、『バットマンは探偵として事件を捜査する。人々が奇妙な死をとげ始めると、バットマンはゴッサムシティの歴史と犯罪者の謎や陰謀を解決するために、ゴッサムの暗部へと深く入り込んでいく』と書かれています。また映画はコミックやアニメ作品に似たところもあり、容疑者として複数のヴィランが登場するこを伝えています。
事件解決のためにゴッサムシティで暗躍する犯人を捜査していくという、まさに王道の探偵物作品になることがうかがえます。
ヴィランについては以前からキャットウーマンやペンギンなどの登場が噂されており、また相棒のロビンも映画に含まれているといわれていました。最近の情報では少なくとも4人のヴィランが登場するとも述べられています。
・The Batman Will Reportedly Feature Penguin and Catwoman
これまでの作品以上にバットマンの世界観を存分に描いた映画になっていきそうですね。
マット・リーブス監督は映画のストーリーがどのコミック本も参考にはしていないことを明かしており、オリジナリティの高いものになるのは間違いないでしょう。
ロバート・パティンソンによる新生バットマンの1作目となる『ザ・バットマン』は2021年6月25日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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