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DCUシリーズのチャプター1の映画として公開が発表された『スワンプシング』。
植物と同化してしまった科学者のオリジンを描く物語で、幾度も実写化されてきた作品の久々の映画化となる。
そんな『スワンプシング』でメガホンを取る監督候補に、『ローガン』を制作したジェームズ・マンゴールド監督が正式に交渉をしていることが海外メディアの報道から明らかになった。
現在はDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の両名と交渉を進めており、契約成立すれば監督の他にも脚本の執筆も担当すると推測されている。
マンゴールド監督はコミックファンとしても有名な人物で、数々のヒット作も生み出している。
最新作には『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が5月に公開を控えている。
『スワンプシング』は発表時にシリーズにおけるホラー作品だとされており、ダークで恐ろしいトーンの作品になると伝えられた。
もちろん他の作品のDCキャラクターとのクロスオーバーも予定しているとのことで、スワンプシングがどのようなオリジンと活躍を見せてくれるのかにも期待をしておこう。
一部のファンの間ではキアヌ・リーヴス演じるコンスタンティンとの共演で、ジャスティス・リーグ・ダークの結成を望む声もあるが、現状では『コンスタンティン2』がDCUと関係があるかについてはわかっていない。
今後も『スワンプシング』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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