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マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの最新映画として制作が予定されている『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、前三部作を手掛けたジョン・ワッツ監督から、デスティン・ダニエル・クレットン監督へとバトンタッチされている。
クレットン監督はMCU映画『シャン・チー/テン・リングス伝説』を手掛けた人物であり、特にアクションシーンに定評があることから、本作のスパイダーマンがどのようなアクションを披露するのか、注目が集まっている。
最近入ってきた海外スクーパーからの情報によると、クレットン監督は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』とは別に、もう1つのMCUプロジェクトにも取り組んでいることが報じられている。
具体的な作品名は明かされていないものの、そのプロジェクトは劇場公開作ではなく、Disney+(ディズニープラス)で配信される予定の作品であるとされている。
ちなみに、クレットン監督はすでにDisney+ドラマ『ワンダーマン』の制作にも関わっており、この作品はまだ配信を迎えていないため、ステータスとしては「制作中」である。
ただし、すでに存在が明らかになっている『ワンダーマン』のことをあえて作品名を伏せて語る理由は薄く、今回報じられたプロジェクトが新たな未発表作品である可能性が高いと考えられる。
映画作品については『シャン・チー2』の制作が進められているとのウワサもあり、今回の新たなプロジェクトが『シャン・チー』関連の内容である可能性も否定はできない。
過去には、再興したテン・リングスのリーダーとなったシャン・チーの妹シャーリンを主人公とした作品が企画として挙がっていたこともある。果たして今回クレットン監督が関与しているのは『シャン・チー』関連なのか、あるいはまったく新たなマーベルヒーローの物語なのか。続報に注目しておきたい。

一体なんなん!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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