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価格 | 4,950円(税込) |
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発売月 | 2023年9月30日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーガッチャード』 |
装着変新 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーのパッケージ
ということで新ブランドの装着変新がついに発売しました。ロゴもどことなく懐かしいかも。
ブリスター状態。ワイルド形態のものが3体入っていますね。
装着変新 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーの本体
ということでまずは本体を見ていきますが、ベースとなる素体と、ワイルドたちを順番に見ていきましょう。
超シンプルな装着変新 仮面ライダーガッチャード 素体
ということで装着変新の仮面ライダーガッチャード スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーのレビューです。まずは全ての素体となるボディを見ていきましょう。
ぐるっと一周。素体というだけあって本当にシンプル。カラーもブラックとシルバーのみ。凹凸も少なめなボディですね。
バストアップ。特徴的な矢印複眼が再現されています。こちらも塗装で再現。
シンプルなボディはシルバー塗装。
腕もシルバーの塗装が加わっています。手首もシルバーカラーですね。
右腕にはホルダーも造形されています。
脚はすらっとしており、黒一色です。
装着変新 仮面ライダーガッチャードの付属品一覽
付属品を見ていきましょう。こちらは交換用手首パーツの開き手首。
こちらはガッチャージガンの持ち手首パーツ。
専用武器のガッチャージガンも付属。
造形は細かいですが、シルバー一色です。
脚可動が緩い?装着変新 仮面ライダーガッチャードの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動範囲も比較的広め。
首前後も広く、首の軸も動かすことが可能。
腰は軸回転可能。
開脚は前後左右で広く可動。接地性は微妙。
ただなぜか股関節の可動がゆるく、ちょっと保持力に難ありです。どうやら複数確認されているので、仕様の可能性が高そう。
装着変新 仮面ライダーガッチャード スチームホッパーへの変身!
それではワイルドたちを見ていきましょう。まずはスチームホッパーワイルド。
劇中通りバッタですね。カラーリングは水色で、ベルト部分はシールです。
顔はゴーグルをしたフェイスを再現しています。角は若干曲がってる。
前足4本は細めで、すこしボールジョイントもゆるいので、頼りない感じ。
後ろ足は大きめですね。
そしてバラバラにして、素体に装着していきましょう。
これで、装着変新の仮面ライダーガッチャード スチームホッパーの完成です。
ぐるっと一周。ガッチャードの基本フォームが、まさに装着して完成しました。全体的なスタイルはなで肩気味で、頭も大きいように見えますが、こういう玩具では仕方なしですね。
マスクはワイルドの形態の頭部をそのまま被せる形式。被せると勝手にクラッシャー部分が開くようになっているのが面白い(たまたまかな?)マスクの再現度は劇中のものとは微妙に異なるので、違和感もありますね。
腹部は左右に展開可能。内部には炎の絵柄も再現。こちらはシールです。
背中には長いマフラーも。
腕は基本的に前方向のみにアーマーがついています。
腕に付いてるアーマーはこの尖った部分のみ。ちょっと取れやすいかも。
脚はアーマーのお陰で太く見えますね。
全体的に情報量も多め。
そしてガッチャードライバーにはスチームホッパーの絵柄がシールで再現されています。
リボルブチェンジフィギュアの仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォームと比較。身長はほぼ同じですが、さすがに変形ギミックのないガッチャードの方がスタイルは自然ですね。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーギーツ フィーバーマグナムフォームと比較。ちょうど近くにあったのがフィーバー状態でしたが、身長はフィギュアーツと並べても違和感ないですね。おそらくはフィギュアーツでもガッチャードは出ると思いますが、装着変新でも十分並べられます。
装着変新 仮面ライダーガッチャード アッパレスケボーへの変身!
お次はアッパレスケボーワイルドを見ていきましょう。
ぐるっと一周。スチームホッパーほど何かを模したような感じはせず、ナニコレ感は強いアッパレスケボーワイルドを立体化していますね。全体的にパーツの接続はゆるめで、簡単に崩れます。スケボー部分にはタイヤが付いており、コロ走行も可能。
ということで、アッパレスケボーも素体に装着していきましょう。
これで仮面ライダーガッチャード アッパレスケボーの完成です。
ぐるっと一周。スチームホッパーとは異なり、全体的に赤いカラーリングで、上半身とスネよりしたがボリュームのある感じですね。
マスクは武将の甲を被ったようなデザインに。こちらは結構イケメンでバランスも良さげ。
ボディには炎の絵柄もシールで再現。センスのゴールドとシルバーカラーもきれい。
肩は大きめなアーマーに。
脚はスネよりしたがボリュームある感じになっています。
スネのアーマーは前面がシルバーの塗装が加わっており、足元にはスケボーを履いています。スケボーというよりはローラースケートですね。また下駄のようになっているので、若干身長が高くなります。
ガッチャードライバーにはアッパレスケボーの絵柄がシールで再現しています。
装着変新 仮面ライダーガッチャード アントレスラーへの変身!
お次はアントレスラーワイルドを見ていきましょう。
こちらはボディを成す本体ですね。これもナニコレ感はありますが、ゴールドの塗装が非常に綺麗です。
こちらはイモムシみたいなアーマー。
2つともほぼ同じ造形ですが、左腕につけるものにはホルダーがついています。
アントの顔の塗装も良好。触覚もありますね。
ということで、バラして素体に装着していきましょう。
これで仮面ライダーガッチャード アントレスラーの完成です。
ぐるっと一周。今度は上半身のみにアーマーがついています。そのためマッシブ感が強調されていて面白いデザインですね。
蟻と覆面レスラーのようなマスクデザインが非常にかっこいいですね。塗装も細かく塗り分けされています。
ボディはに同じく炎の絵柄がシールで再現。ゴングの造形や塗装も良さげ。
腕のアーマーは腕についているわけではなく、ボディのアーマーに接続しており、それを腕に被せる形となっています。なので、可動には少し癖があります。マッシブな表現は良さげ。
そして脚は寂しい感じに。
ガッチャードライバーにはアントレスラーの絵柄がシールで再現されています。
装着変新 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーのアクション!
Youtubeでもレビューしているので、ぜひご覧ください!
ざっと見ていきましたので、装着変新 仮面ライダーガッチャード1 スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーのアクションをしていきましょう。まずはスチームホッパーワイルドから。
これは劇中でもインパクトがありましたね。
ぴょーんと跳ねる姿も再現可能。
そして素体に装着して、、、
仮面ライダーガッチャード スチームホッパーに変身!
まさかの装着変身がこのような形で復活するとは驚き。
さすがに合金などは使用されていないですけどね。
劇中のスチームホッパーは光沢感のあるボディなのですが、おもちゃでそれを表現するのはなかなか難しい。
意外とポロリは少なめ。
ゴテゴテはしていますが、動かしやすいですね。
マスクがちょっとズレやすかったりはします。
すぐにフィギュアで遊べるのは嬉しい。
武器も付属は珍しいかも?
可動についても素体のときとほとんど変わりません。
次はアッパレスケボーワイルド。
これはどう遊んだらいいのかわからん。
本当に崩れやすいので、慎重に触っていました。
そして素体に装着して、、、
仮面ライダーガッチャード アッパレスケボーの完成です!
スケボー要素は脚ぐらいで、ほぼ武将です。
ローラが付いた脚ですが、自立は問題なくできます。
股関節がゆるいので、このポーズもだいぶ大変だった。
滑ってるポーズって難しい。
ガッチャージガンは変わらず持てます。
次はアントレスラーワイルドです。
これは3体に分かれているのがデフォルト。
この形態も意外とかっこいいかも。
そして素体に装着して、、、
仮面ライダーガッチャード アントレスラーの完成です。
腕の太さを見事に表現していますね。
ゴールドの稲妻のような模様の塗装は非常に良好。
腕のアーマーも比較的しっかりとボディのアーマーに接続されています。
下半身は寂しいですが、個人的にはお気に入りのフォーム。
シンプルなパワータイプ感も良き。
とーんとーん
ライダーキックを決めて終わり。
以上、装着変新の仮面ライダーガッチャード1 スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラーのレビューでした。
かつての装着変身を思わせながらも、令和のおもちゃとしてワイルド形態からの素体への装着遊びは楽しかったですね。名前とコンセプトは似ていますが、全く別物と思ってもいいかも。非常に難点なのは股関節がゆるいところですね。異常なほど緩いので、ライダーキックも脚の保持力がないので、大きくあげられないのが残念ポイントです。アーマーの装着自体はしっかりとついているので、意外にもポロリが少ないのは嬉しいところ。ストレスも少なく楽しめるので、ガチャガチャと装着遊びを楽しめました。
商品名には1とついているので、おそらく2や3と続くと思いますが、リボルブチェンジフィギュアのようにほぼプレバン行きの可能性もあるので、今後の展開には注目していきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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