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価格 | 9,900円(税込) |
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発売月 | 2025年3月17日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーガッチャード』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクのパッケージ

まずはパッケージから。いつものガッチャード系アーツのものですね。


ブリスター状態。今回は付属品も多め。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクの本体


早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクのレビューです。まずは全身から。
予想通り基本的には通常のガッチャードの色違いとなっていますね。メッキブルーだった部分がオレンジカラーのメタリックになり、全身にはファイヤーパターンが追加されています。スタイルなども同じで、全体的なシルエットは変わらないですが、色が反対色になったことで、だいぶ印象は異なっていますね。

バストアップ。マスクも造形は同じですが、オレンジになり、ファイヤーパターンがしっかりと追加されています。クリアパーツの複眼はブルーに変更されていますね。角などは硬質パーツなので扱いは注意。

ボディも造形は同じで、中央は燃え上がる炎だった部分がブルーのグラデーションになっています。

背中にはオレンジのメタリックからーとなっマフラーです。軟質パーツです。


腕についても変わらぬ造形ですね。

ファイヤーパターンはしっかりと再現。ケミーカードのホルダーもあり。


脚なども変わらず再現されています。

脚のアーマーにもファイヤーパターンが追加されていますね。

そしてガッチャードライバー。絵柄の再現は流石ですね。ベルト本体は濃い目のオレンジになり、クリアパーツは変わらず使用されています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクの可動範囲

首の回転は広めで、肩の可動域も広くなっています。
首前後可動も広く動かすことが可能。
腰前後も広めに動きます。

腰回転も広めですが、少し緩めな印象がありますね。


前後左右の開脚も広く開きますが、太ももアーマーの干渉があるので、扱いは注意。予想通り基本的には通常のガッチャードと同じ可動域です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクの比較

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーガッチャード スチームホッパーと比較。見ての通り基本的には色違いですね。身長やスタイルも同じ。ただ印象はガラッと変わります。

目の色も異なっており、ファイヤーパターンがあることでデイブレイクのほうが情報量が多いですね。

ボディも基本的に造形は同じ。

足のアーマーも大きく異なるビジュアルです。

ベルトは設定通り濃い目のオレンジなっていることがわかります。腰を外してベルトを交換すれば最終回に登場したガッチャードアルティマにすることができますが、腰ジョイントはかなり硬いので外すのは諦めました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクの付属品一覧

交換用の手首パーツには握り手首と武器の持ち手首、開き手パーツが左右で一組ずつ付属しています。

こちらは武器のガッチャートルネイダーです。相変わらずのデカさで迫力があります。基本的には以前に付属したものと同じで、カードはありませんが、装填する部分は回転します。

差し替えで弓を引いた状態を再現できるパーツも付属。

こちらはファイヤーガッチャードデイブレイクにするためのガッチャーイグナイターです。クリアパーツで、絵柄の再現もされています。

こちらはファイヤーガッチャードデイブレイクのマントパーツです。ビニール製で取り出すとなかなかの匂いがしました。

取り付ける際はマフラーと肩アーマーを外します。

マントの中央のジョイントをマフラーがついていた穴に接続し、肩のボールジョイント部分にマントの穴を引っ掛けます。このまま肩アーマーを戻して、ガッチャーイグナイターを取り付ければ、、、

仮面ライダーファイヤーガッチャードデイブレイク スチームホッパーが完成します!

マントが付くのが大きな特徴で、だいぶ印象も迫力も変わりますね。

ガッチャーイグナイターはそのままベルトに取り付けるだけ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイクのアクションです。

まずはノーマルのガッチャードデイブレイクから。

劇中でも突如として現れた謎のライダーでしたが、正体は別時間軸の未来の宝太郎本人でしたね。

演じたおはDAIGOさんということで、ウルトラマンゼロから仮面ライダーになりました。

基本的にガッチャードと同じ造形と可動域なので、ガッチャートルネイダーを使ったアクションも問題ないですね。

ただ若干持ち手が広めなのか、ポロリするときも。弓を引くポーズも可能。

ガッチャージガンも持たせることが可能。ただ付属はしません。

なかなか過酷な人生を送ったガッチャードです。よく闇落ちしなかったなと思います。

強化形態のファイヤーガッチャードデイブレイクへ。

マントが非常に派手でかっこいい。

両肩と首の後ろに接続されているので可動域の制限が少しありますね。ちょっと気を使います。

このポーズは結構厳しめ。首の後ろのマントのジョイントがかなり外れやすい。

二丁拳銃とかしたい。

このマントのデザイン的に某鬼退治をする炎の呼吸の人を思い出す。

もともとがファイヤーガッチャード前提みたいなデザインなので、むしろこの形態が正解ですね。

そしてガッチャードとの同時変身再現とかも。そろそろなびいたマフラーパーツがほしいぞ。

ダブルガッチャードでのキック。デイブレイクも足裏も同じように再現されています。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーガッチャードデイブレイク/ファイヤーガッチャードデイブレイク スチームホッパーのレビューでした。
予想通り基本的には通常のガッチャードと同じ素体とアーマーなので、そのへんは大きな変更点はなかったですね。可動域も同じなので、同じようにポーズも楽しめます。ただオレンジのメタリック塗装やファイヤーパターンの塗装は非常にきれいに再現しているので、劇中でのかっこいいデイブレイクの姿を再現してくれています。やはりこの派手な見た目はたまりませんね。武器はガッチャートルネイダーのみしか付属しないのは残念ですね。ガッチャージガンが付属するガッチャードが一般販売なのが救いではありますが。ファイヤーガッチャードデイブレイクに関しては再現できるのは嬉しいところ。肩アーマーの取り外しは結構固めなので、ここは扱い注意。マントはビニール製なので表情付けとかは難しいところ。劇中イメージだとこれでもいいのですが、ワイヤー入りのものも欲しくはなります。また長時間マントをつけてのポーズも劣化を招くと思うので、ちょっとその点は気を使う部分かと思いますね。かっこよさに関しては抜群にありますけどね。個人的にはデイブレイクゴルドダッシュやガッチャードシャイニングデイブレイクも欲しくなりました。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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