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価格 | 14,850円(税込) |
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発売月 | 2024年10月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ゴジラ-1.0/C』 |
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023/-1.0)マイナスカラーVer.のパッケージ
まずはパッケージから。マイナスカラーということで箱もモノクロに。
基本的にはリカラーなので造形は同じですね。
ブリスター状態。内容は本体のみ。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023/-1.0)マイナスカラーVer.の本体
早速取り出して、S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023)マイナスカラーVer.のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想通り通常版のリカラー品ですね。マイナスカラーなのでそりゃそうですが、結構モノクロ感も強くて別物って感じ。
バストアップ。小顔のゴジラの顔を再現していますね。瞳も精度は高め。
口を開くことも可能で、歯や舌もモノクロとなっています。
ボディはブラウンだったところが白く塗られているようなイメージですね。
腕も造形は同じ。
太ましい脚もしっかりと再現しています。ゴツゴツですね。
爪先もしっかりとモノクロです。
背面の背びれもモノクロですね。より造形がよく見える感じ。
尻尾もイメージ通りに再現。
尻尾の細かいところまでモノクロ塗装されています。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023/-1.0)マイナスカラーVer.の可動範囲
首の回転はちょっと狭いですね。肩の可動は広めで、肘は90度ぐらいでした。
首は上方向が広め。
腰の前後もある程度は動きました。
腰回転は良好。
開脚は前後左右で開くことが出来ますね。結構皮膚がゴツゴツしているので、引っ掛かりには注意。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023/-1.0)マイナスカラーVer.の比較
S.H.モンスターアーツのゴジラ(2023)と比較。通常のゴジラとの比較ですが、造形はやはり同じ。結構色は違いますね。
顔を比較すると目の迫力がマイナスカラーの方が怖いですね。睨んでいるのがよく分かる感じ。
ボディも結構色が違っています。
腕ももちろんモノトーンに。
脚についても細かい造形は同じですが、色が異なります。
背びれもしっかりとリカラーに。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023/-1.0)マイナスカラーVer.のアクション!
ということで、S.H.モンスターアーツのゴジラ(2023)マイナスカラーVer.のアクションです。
受注が始まって速攻で在庫切れ、からの抽選販売だったマイナスカラーのゴジラ。
僕は抽選販売も落選したので、中古で買いました。
意外と市場では定価以下でした。
ゴジラ本体の造形は良いので、モノクロになってよりはっきりした印象です。
エネルギーを貯めて、、、
吐き出す。熱線エフェクトは無し。
映画もモノクロになっただけでだいぶ印象違う映画なんですよね。
通常版よりも好きかも。
二体のマイゴジ。
S.H.モンスターアーツのゴジラ(1954)とも並べてみる。こっちは本当にモノクロ映画でしたが、それよりもマイナスカラーの方がモノトーン感強め。
以上、S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2023) マイナスカラーVer.のレビューでした。
宣伝通りマイナスカラーなリカラーなので、基本的に通常版でも満足はできますが、映画の方も意外と楽しめたので、今回は中古で買いました。造形は元々良かったので、そこがよりはっきりと見えるような感じになりましたね。可動域についてもある程度あるので、マイゴジらしいポーズも楽しめる。付属品が全く無いので、せめてエフェクトがほしかったところ。そのときはエフェクトもマイナスカラーにしてほしいですね。次は放射熱線版が来るので、そちらも楽しみにしておきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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