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マーベル・スタジオは2020年以降からMCUのフェイズ4の作品を展開していきます。ただすでに発表された中には20世紀FOXから実質的に引き継ぐことになっている『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』の最新作に関する情報は明かされていません。
ただ最近入った情報によると、マーベル・スタジオがあるキャラクターの作品について検討に入っていると伝えられています。
アダム・マッケイ監督の可能性あるのか?
海外メディアのGeeks WorldWideによると、マーベル・スタジオは『シルバーサーファー』の実写単独映画の製作に積極的に取り組み始めていることを伝えています。
・EXCLUSIVE: ‘SILVER SURFER’ MOVIE IN THE WORKS AT MARVEL STUDIOS
しかしそれ以上の情報はなく、具体的にどのような計画が進められているのかはわかっていません。実現すれば2007年公開の映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』以来の実写作品登場となります。一時期はディズニーに買収される前のFOXが単独で映画を製作するという情報も流れていました。
シルバーサーファーの映画は以前に、『アントマン』などの脚本を務めてたアダム・マッケイ監督が製作への意欲を示していました。監督はディズニーから『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』や『インヒューマンズ』の製作のオファーを受けたことも明かしていましたが、実現はしていません。
もしマーベル・スタジオの元でシルバーサーファーが映像化される場合、アダム・マッケイ監督の元へ再びオファーが飛ぶ可能性もありますね。
このほかファンタスティック・フォー関連のキャラクターとして、ドクター・ドゥームの単独作品がDisney+ (ディズニープラス)で製作されることも報じられていました。
やはりファンタスティック・フォーに関する何かしらの動きがマーベル・スタジオ内で行われている可能性が高そうですね。
果たして近いうちに確定的な情報がアップデートされるのでしょうか?今後の動きに注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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