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S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガのレビューです。
価格 | 6,050円(税込) |
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発売月 | 2019年10月20日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラマンギンガ』 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガのパッケージ
まずはパッケージ。前面には実写スーツのギンガが写し出されています。
全体的にギンガをイメージしたブルーが基調になったカラーになっていますね。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガの本体
早速取り出してS.H.フィギュアーツのウルトラマンギンガのレビューです。まずは全体から見ていきましょう。
ぐるっと一周。ようやくニュージェネレーションの最初のウルトラマンがフィギュアーツでラストに登場してくれいました!基本的にはいつものウルトラマン系素体を使用しています。全体的なスタイルは自然な造形になっていますね。非常にクオリティーの高いギンガになっています。体の各所にあるクリスタルももちろんクリアパーツ成型です。
バストアップ。頭部の大きなクリスタルも違和感なく再現。他のウルトラマンと大きく異なる部分でもある小さめな目もしっかりと造形されています。ただ少し目の色が暗いですね。もう少し明るい方が個人的にはよかったです。
シルバーの模様も特徴的なギンガ。
胸にはカラータイマー。
腕の長さや太さも問題なし。
肩と腕にもクリスタルパーツがあります。
脚の長さや全体的なシルエットも自然な形になっています。
すねにもクリスタル。
先に発売したS.H.フィギュアーツのウルトラマンビクトリーと比較。身長は同じ。スタイルも一緒で並べても違和感ないですね。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガの付属品一覧
まずはギンガの交換用手首です。
新規で付属しているギンガスパークランス。
クリアパーツで作られており、造形もしっかり。ULTRA-ACTにはなかったアイテムなのでこれは嬉しい。
ギンガクロスシュート光線のエフェクトパーツ。手首と一体化しています。
こちらは交換用の点滅したカラータイマーです。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガの可動範囲
首の回転と肩の可動範囲は全然問題ないですね。
首の前後可動は素晴らしい。
腰の前後可動も問題なし。
腰の回転は広め。
開脚や接地性は素晴らしい。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガのアクション!
ウルトライブ!ウルトラマンギンガ!!
美しいクリスタル。
といことでようやく発売したフィギュアーツのウルトラマンギンガです。
ニュージェネの最初のウルトラマンながら、フィギュアーツでは最後の発売となりましたね。ほんと嬉しすぎる。
ULTRA-ACTのギンガが発売してから約5年の月日を経て、より再現度の高いギンガに仕上がっていると思います。
可動域も上々でキックが美しくキマる!
ギンガのクリスタルを始めてみたときは衝撃でしたねー。新時代のウルトラマンって感じがしました。
ほんとゴリゴリに遊べるギンガです。
そしてようやく並び立たせることができたギンガとビクトリー!
ULTRA-ACTでも叶わなかったこの並びがやっとできた!感慨深い。
最近はビクトリーもレジェンド枠でよく出てきてる印象。
個人的には今後発売される予定のS.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウとも並べたい。『ギンガ』終盤でのタロウ登場は熱かった。
ギンガスパークランスの透明度が高いw
ちょっと目が暗いのが残念ですねー。
そして必殺技のギンガクロスシュート!
左腕がしっかり右ひじに付けることができるのが素晴らしい!
そしてやっぱりやっちゃうよねシリーズ、ニュージェネレーション大集合です!
ウルトラマンエックス、ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル。そういえばロッソ アクアとブル フレイムは発売しないのかな?
いやー感慨深い。最高過ぎます。一つのウルトラマンの時代がここに集結って感じ。
令和初のウルトラマンである『ウルトラマンタイガ』の1話冒頭シーンをイメージ。地味にギンガに関してはオリジナルボイスだったのもスゴイ。
最後はニュージェネレーションのショットで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガのレビューでした。
全体的に非常に素晴らしい出来のギンガでしたね。ULTRA-ACTからの進化もかなり感じました。目の色が暗い点以外は非常にクオリティーが高いです。可動範囲も優秀で、バリエーション豊かなポージングが決まりますので、遊んでいてほんと楽しいです。
そしてニュージェネレーションのウルトラマンが集結できたのも最高過ぎます。やっぱりこれができるだけでもギンガを発売してくれた功績は大きいですね。
今のところウルトラマンのフィギュアーツは昭和とニュージェネ、そして現行のウルトラマンタイガの展開がされていますが、個人的にはド直球世代の平成ウルトラマンたちの展開を期待していですね。やっぱりティガ・ダイナ・ガイアあたりはぜひとも欲しい。今後のウルトラアーツに注目ですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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