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価格 | 8,250円(税込) |
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発売月 | 2024年3月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『シン・仮面ライダー』 |
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグのパッケージ
まずはパッケージから。このへんは『シン・仮面ライダー』のフォーマットを踏襲していますね。
付属品もシンプルそうですが、渋い見た目が良いですね。
ブリスター状態。赤い目が目立ちます。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグのレビューです。まずは全身から。
仮面ライダーの二人に似た見た目をしていますが、マスクやボディもデザインは大きく差別化された大量発生型相変異バッタオーグを再現しています。全体的に黒いですが、カラーリングも特に問題なく、ダボ付いた服装なので、ボディも太く見えますね。
バストアップ。仮面ライダーのマスクと似ていますが、赤い複眼になり、涙ラインはメッシュのような造形が施されていますね。『シン・仮面ライダー』のポスターで使用されたのはこのマスクだとか。
ボディは簡易的な感じがするデザインに。チューブ部分は質感も異なっています。
背中にはバッタの羽。こちらもチューブが繋がっていますね。
腕の造形も違和感なし。肘にはアーマーもついています。
左肩にはショッカーのエンブレムがプリント。
脚も違和感の造形。
右の太ももには拳銃の入ったホルスターがありますが、特に外すことは出来ません。
ブーツや膝当てもありますね。
こちらは変身ベルトのプラーナ蓄積循環外部補助機構付簡易タイフーン(量産型)です。造形や塗装も良好で、しっかりとチューブでボディと繋がっています。名前が長い。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダー(『シン・仮面ライダー』)と、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー第2号と比較。身長は本郷ライダーと同じぐらいですね。ただ全体的には大量発生型相変異バッタオーグのほうが太くは見えます。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動域も問題なし。
首前後もしっかりと動きますね。
腰前後もしっかりと可動します。
腰回転も優秀。
前後左右の開脚もしっかりと開き、接地性も問題なし。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグの付属品一連
次は付属品。こちらは開き手と銃の持ち手首パーツが1組ずつ付属しています。
劇中でも使用していた自動小銃です。造形や色分けもされています。
スコープ部分も塗装されていますね。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツの大量発生型相変異バッタオーグのアクションです。
いわゆるショッカーライダーです。
劇中では11体登場していますが、そんな財力はない。
映画では暗いシーンで真っ黒なボディなので、ほとんど詳細が見えなかったショッカーライダー。
結構渋い見た目して、ミリタリー感のある姿が良いですね。
もう一体ぐらい買っても良かったかも。
可動も優秀でした。
ライダーキックもさせてみる。
自動小銃を装備。
一気に兵士感出ますね。
構えポーズも問題なし。
仮面ライダーな見た目で銃を持つ姿は新鮮。
エフェクトとかもほしいかも。
他にも武器があれば楽しそう。
やっぱり複数必要ですねこれは。
ホルスターの銃に手をかける。付属はしないので、これぐらいしかできない。
ダブルライダーと対峙。これは絶体絶命です。
やられ役にぴったしですね。
仮面ライダーと同じ能力があるようですが、劇中ではあっさりとやられていたので、本当かどうかは不明。
最後は画像加工の力を借りて増殖させて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツの大量発生型相変異バッタオーグのレビューでした。
正直届くまではそこまで期待はしていなかったのですが、ミリタリー感や渋い見た目、赤い複眼などもあって、非常にかっこよかったですね。仮面ライダーのふたりとも似て非なるものなので、新鮮さも結構ありました。可動域も優秀で、ショッカーライダーらしいポーズは十分に楽しめます。自動小銃をもたせると一気に兵士みたいな見た目になるのも良いですね。これはもう何体か買っとけばよかったと公開するレベルにかっこいいですね。特に不満もないような優駿なフィギュアでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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