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価格 | 11,550円(税込) |
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発売月 | 2023年9月14日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『シン・仮面ライダー』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.のパッケージ
まずはパッケージから。スリーブがあり、mastermind JAPANの髑髏のロゴが付いたものとなっています。
とてもシックなブラック。
そしてスリーブを外すと、カタカナで「マスターマインド ジャパン シン・仮面ライダー」と書かれたパッケージが現れます。
モノトーン調なのがいかにもきれい。
多様なブラック!S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。見ての通り通常版のりカラー版となっており、真っ黒な仮面ライダーとなっていますね。全体的にはマットなところと、光沢感のあるところが分かれており、思いの外メリハリのあるブラックになっていました。
バストアップ。マスクも造形は同じ。角も硬質パーツで、ちょっとガンメタっぽい色になっています。複眼は変わらずクリアパーツに。髪は元から黒いですが、より濃いめになっている気もする。首元の皮膚も真っ黒に。ちなみにバッタオーグのシンボルマークはなくなっていました。
胸のアーマーは光沢感のあるブラックで、結構目立つ感じに。このへんは好きなポイント。
マフラーも変わらず軟質素材のワンパーツで、ブラックなカラーとなっています。
背中にはバッタの羽も。モールドも掘られていますね。
腕の造形は変わりなし。
グローブやてく日パーツが光沢感のある塗装となっていました。
脚の造形も変わりはないですね。
ブーツもグローブ同様に光沢のあるブラック塗装となっています。
そして変身ベルト タイフーン プラーナ強制排出機構付初期型も造形してあります。塗装は基本黒いですが、所々のシルバーのポッチは塗装されています。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダー(シン・仮面ライダー)と比較。造形は全く同じであることがわかりますね。なんだかmastermind JAPAN版の方がプロトタイプみたいです。
レトロなロゴ台座!S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.の付属品一覽
付属品を見ていきましょう。こちらは握り手首パーツ。1組付属。
こちら構え手首も1組付属しています。
そして手刀の手首パーツが左右で付属しています。
これは布製コート。一般のものと変わらずワイヤー入り。
着せるとこんな感じ。黒に黒。
そしてこれが台座ですね。マスターマインド ジャパン シン・仮面ライダーのロゴがプリントされています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.の可動範囲
次は可動範囲。首の回転は広く、肩の可動範囲も広めになっています。マフラーはボールジョイント接続。
首の前後可動は広め。
腰の前後可動も広く動かすことが可能。
腰回転も広くなっています。
前後左右の開脚も広め。基本的に一般販売のものと変わりない可動域です。
黒いボディは完璧!S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) BLACK Ver.のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)BLACK Ver.のアクションです。
mastermind JAPANとのコラボフィギュアーツは今回で2回目。
以前と違って抽選販売ではなかったですが、速攻で在庫切れになっていました。
基本的な仕様は同じ。
コートを脱がせる。
光沢とマットな黒でメリハリなブラックが良さげですね。
???「黒くなった・・・?」
どことなく洗脳がより濃くなって、それに本郷猛が抗っているようにも見える。
ただ黒くても正義の心は残っていそうな本郷。
マスクの複眼もクリアパーツなので、顔がはっきりと見えるのも良いですね。
若干ですが、肩周りの可動が渋めにはなっていました。
黒くてもかっこいい。
劇中にも登場していいぐらいな見た目。
ライダージャンプ!
ライダーキック!これも変わらず決めることが可能。
台座にも乗せてみる。
支柱やアームは付属しないので、基本的に立たせるだけです。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)BLACK Ver.のレビューでした。
造形は全く同じなのは予想どおりでしたが、光沢感のある部分などで、メリハリのある黒になっているのは面白かったですね。単純なブラック一色に終止しないところはさすがブランドコラボ品といったところでしょうか。可動域や付属品も大きく変わっていないので、遊びやすさもそのままですね。台座についてもカタカナなロゴが結構好きで、レトロな雰囲気もあるのが良ポイント。相変わらず支柱やアームがないのは残念ですが、ディスプレイに華は添えてくれそうなものです。個人的に第2号もmastermind JAPANAでBLACK Ver.が出てくれたら嬉しいかも。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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