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S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー:ラグナロク)のレビューです。
価格 | 14,520円(税込) |
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発売月 | 2018年4月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』 |
S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー:ラグナロク)のパッケージ
パッケージデザインはかなり映画よりな雰囲気でかっこいいですね。『HULK』の文字が最高。
『ソー ラグナロク』のロゴも。
ブリスター状態
S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー ラグナロク)の本体
ブリスターから取り出してS.H.フィギュアーツ ハルク(ソー ラグナロク)のレビューです。まずは全身。
ぐるっと一周。かなり大柄なスタイルのハルク。今回は上半身裸なスタイルではなく、アーマーや靴も履いた姿に。元ネタは『プラネット・ハルク』。
バストアップ。大きなメットをかぶったハルク。メットの造形や傷も素晴らしい。顔はデジプリではなく、普通の塗装で再現していますね。
メットの頭頂部にあるトサカはグラデーションもリアルですね。
胸には特徴的なペイントやアーマーもかなりリアルに再現しています。
肉体の筋肉のグラデーションもリアル。
腕は大きいですね。左右非対称のアーマーです。
筋肉の造形もいい感じ。
肩アーマー、手甲アーマーなどの傷がよい雰囲気ある。
スカートと部分は軟質素材。
脚も頼もしい太さ。
サンダルの細かい塗分けも素晴らしい。
足の指も造形されていますね。
皮膚の質感もこだわりを感じます。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』版のS.H.フィギュアーツ ハルクと比較。皮膚の緑の色合いも変化していますね。
ノーマルな大きさのドクターストレンジと比較。ハルクはやっぱりでかい。
S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー:ラグナロク)の付属品一覧
付属品の手首は開き手と握り手があり。
手のひらはこのような感じ。
握り手以外の手首には、緑のアタッチメントパーツをはさむように説明書に書いてありますが、挟まなくても問題はありませんでした。
こちらはよりハルクらしい食いしばり顔の別頭部。
頭部の交換はメットの前部分を取り外して、フェイスを交換します。
武器の一つの大型ハンマー。
シルバーのメタリック塗装で、造形もいい感じ。重さもそれなりにありました。
こちらは大型斧。
こちらも同じくシルバー塗装。
ハンマーと斧の柄の部分は、滑り止めのような造形があります。
S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー:ラグナロク)の可動範囲
腕や首の可動は少し固めですが、広く動きます。左腕のアーマーも多少は干渉しないように可動します。
首の前後可動は広い。
腰の可動も見た目のわりによく動きます。
脚の開脚もそれなりに動かすことができます。
S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー ラグナロク)のアクション!
久々のハルクの可動フィギュア。
AoU版からかなり進化していますね。
このハルク自体は『ソー ラグナロク』の一部のシーンにしか出てこないのですが、宣伝では散々見てきたので、やっぱり手に入って嬉しい。
顔もかなり迫力ある。
ソーが早く欲しい。
ハルクにはこのインパクトエフェクトが合う。
あの登場シーン。
ハンマーはまぁまぁ重みがあるので、ハルクでもバランスとらないと倒れたりします。
やっぱりインパクトエフェクトとの相性が合う。
大型武器は引きずる姿も合うね。
なかなかの破壊力がありそうな斧。
武器を両手持ち。
めちゃくちゃかっこいい。
ソーよ、早く来い。
以上、S.H.フィギュアーツ ハルク(ソー ラグナロク)のレビューでした。
想像以上にクオリティーは高く、買ったかいがありました!ハルクフィギュアとしては上位に入るレベルの出来です。
付属品は最低限のものがついてきたので、劇中のイメージ通りのポージングも楽しめます。できればメットなし頭部とかあると嬉しかったかも。
このあとは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のハルクや、ブルース・バナーとかも出してほしいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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