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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーサウザーのレビューです。
価格 | 2,750円(税込) |
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発売月 | 2019年12月28日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
RKF 仮面ライダーサウザーのパッケージ
まずはパッケージから。いつものデザインにサウザーがうつしだされたものに。
いつものように上部にはマスクの目がデザインされています。
RKF 仮面ライダーサウザーの本体
早速取り出して、RKF 仮面ライダーサウザーのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。『仮面ライダーゼロワン』に登場する6人目の仮面ライダーであるサウザー。本編登場前からの発売ということで、かなり早いですね。
金プラが所々に使用されており、塗装も細かく塗分けされていますね。非常に情報量も多いデザイン。
バストアップ。5本の角は軟質素材。大きなパープルの目も再現されていますね。
胸の塗分けはほぼ劇中通り。中央の黒い突起はスーツよりも控えめな感じ。
背中には情報量多めなアーマー。特に塗装は無し。
腕は特に問題なし。
肩アーマーには紫のラインも。
結構細かいところまでラインが再現されていますね。
脚のフォルムも問題なし。裏側は黒一色ですが、表側はしっかり塗分けが施されています。
ベルトのザイアサウザンドライバー。シルバーのカラーに、中央にはゴールドの予想が施されています。一応モールドもあるので、塗分ければそれなりに良い見た目になりそう。
同じRKFの仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと比較。大きさは角を含めてもほぼ同じですね。
RKF 仮面ライダーサウザーの付属品一覧
こちらは付属の交換用手首です。開き手が両方付くのは嬉しいですね。
こちらは専用武器のサウザンドジャッカー。大きさも十分でモールドもしっかりありますね。ちなみにゼロワン系ライダーのRKFとしては武器が付くのは初めて。
裏側は肉抜き。
先端はとがっていますが、軟質素材となっています。
モールドは非常に細かいですね。
グリップエンドの輪っかもあり。
RKF 仮面ライダーサウザーの可動範囲
首の回転は広め、肩の可動も結構優秀ですね。
首の前後可動も特に問題なし。
腰の前後可動は前方向が狭いです。
腰回転は広めですね。
接地性も問題なく、開脚も広いです。
RKF 仮面ライダーサウザーのアクション!
「パーフェクトライズ!When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born.」
「presented by ZAIA」
ということで新ライダーの仮面ライダーサウザーです。
本編登場前にレビューをしていますので、アクションの再現についてはご容赦を。
それにしても変身ベルトの音声がにスポンサー名が入るのは面白いギミックですよね。
ゴールデンで5本の角があるサウザー。他のゼロワン系ライダーたちとはまた大きく違うデザインですね。
今は紫の目をしていますが、どうやら情報解禁前はブルーだったとか。
キックポーズも簡単に決めることができます。
武器のサウザンドジャッカーを取り出す。
結構長めなので、ハッタリ感ありますね。
アタッシュカリバーやアタッシュショットガンはいつつくのかな?オーソライズバスターも期待してる。
サウザーの活躍も楽しみ。
ゼロワンと対峙。
RKFの仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーと対決させる。
今まで登場したゼロワンライダーたちと並べて終わり。飛電、A.I.M.S.、滅亡迅雷.net、そしてZAIAと4つの組織のライダーが揃いましたね。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーサウザーのレビューでした。
金プラを使用することで、サウザーのスーツのゴールドカラーをうまく表現していましたね。もっと光沢感があればリアリティあったと思います。
全体的な塗分けも良く、ここ最近RKFの力の入れようも感じますね。可動範囲も申し分なし。
またようやく武器が付属したことで、アクションの幅も一気に広がりました。これは嬉しいですね。今後のゼロワン系ライダーの武器もいつか付けてほしいところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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