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価格 | 4,180円(税込) |
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発売月 | 2021年11月13日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーリバイス』 |
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのパッケージ
ということで、まずは箱から。今回のメガロドンゲノムはイーグルゲノムとセットになっています。
中身が見えないタイプの箱。
ブリスター状態。メガロドンゲノムはパーツ分割されています。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムの本体
ということで本体を見ていきましょう。今回はリバイとバイスのふたりに分けて紹介。非可動素体につけています。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイ メガロドンゲノム
まずは仮面ライダーリバイ メガロドンゲノムから。
ぐるっと一周。仮面ライダーディケイドがモチーフに入った姿で、全体的に鋭利な印象のあるアーマーですね。個人的には好きなフォームなので、素晴らしい再現度。
バストアップ。ほぼディケイドですね。バーコードと鋭い緑の目がそのまんまな感じ。ただしっかりとサメの形状を感じるデザインは見事ですね。
胸のアーマーはほとんどディケイドのそれそのもの。胸にはメガロドンバイスタンプの絵柄が造形されています。
背中には大きな背ベビレもあります。
腕は肘下もメガロドンゲノムの物となっています。
肩アーマーはディケイドまんま。
右腕の肩アーマーのラインは色が異なります。
腕は紫一色で、手首パーツは交換が可能。
腕には大きなブレード。
脚は主にスネにアーマーが付いています。
こちらはメガロドンの顔ですね。
背中からみるとこんな感じ。すっかすかです。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイ メガロドンゲノムの換装ギミック
それではメガロドンゲノムをレックスゲノムの可動素体につけていきましょう。まずは上半身を外します。
メガロドンゲノムの両腕を外します。
肩アーマーと肘下を外します。
メガロドンゲノムのベルトを外します。
脚のアーマーも外します。
お次は可動素体につけていきましょう。脚のアーマーを取り付けます。
腕のアーマーも組み立てていきます。
メガロドンゲノムの両腕をつけます。
上半身と下半身をつけ、ベルトをつけたら、、、
これで仮面ライダーリバイ メガロドンゲノムの可動素体状態が完成です。
イーグルゲノムもそうでしたが、しっかりと色が増えているので、情報量が増しますね。非常にかっこいい。
可動範囲
メガロドンゲノム状態の可動域を見ていきましょう。首の回転と肩の可動は広いですね。
首の可動範囲も広めです。
腰の前後はそこまで動かないです。
腰の回転も広め。
開脚も前後左右開くことが可能です。
付属品一覧
唯一の付属品として、リミックス変身ようのベルトパーツも付属しています。中央に突起があり、バイスの背中にある穴に取り付けます。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーバイス メガロドンゲノム
お次は仮面ライダーバイス メガロドンゲノムを見ていきましょう。
バイスの方は脚と腕に主にアーマーが付いていますね。ボディは比較的シンプル。
バストアップ。メガロドンの口からバイスの顔が出ているデザインを再現していますね。バーコードのラインも概ね良好。ただメガロドンの目が未塗装なので、ちょっと微妙な印象ですね。
胸にはメガロドンバイスタンプの絵柄が塗装で再現しています。
腕には肩と腕にリミックス変身用のパーツがあります。
ホワイトのラインも塗装されています。
脚にも大きなヒレのパーツが付いています。
こちらも意外と造形は細かい。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーバイス メガロドンゲノムの換装ギミック
お次はバイスのメガロドンゲノムを可動素体につけていきましょう。まずは首を外します。
腕のアーマーも外します。
胸のマークも外します。
脚のアーマーも外します。
お次は可動素体につけていきましょう。まずは脚のパーツをつけます。
肩と腕のパーツを取り付けます。
胸のマークをつけます。
そしてヘッドパーツをつけたら、、、
これで仮面ライダーバイス メガロドンゲノムの完成です!
やっぱり一気に印象は変わりますね。しっぽやマフラーはそのままです。
可動範囲
次はメガロドンゲノムの状態の可動素体の可動範囲を見ていきましょう。首の回転と肩の可動範囲も広いですね。
首の前後もある程度可能です。
腰前後は前方向が広め。
腰回転は問題なし。
左右前後の開脚も問題なし。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのリミックス変身ギミック
それでは次は仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのリミックス変身をしていきましょう。まずは準備としてベルトを合体専用のものに変更します。
リバイの腕を前にあげます。
腕のブレードを外側に回転させます。
太ももの横にある突起を起こします。
脚のアーマーを伸ばします。
左右の脚を写真のように揃えます。
リバイの準備が完了したので、次はバイスです。まずは両腕をあげます。
腕のパーツを回転します。
肩のパーツも写真の位置に回転させます。
マフラーを上に回転させます。
太ももにある突起を起こします。
脚のパーツを下側に回転させます。
バイスの脚を揃えて、しっぽのような形状にします。
次はリバイとバイスを合体させます。ベルトの突起をバイスの腰の裏にある穴に接続します。
リバイの腕にある穴を、バイスの太ももの突起に取り付けます。
バイスの肩アーマーにある穴を、リバイの太ももにある突起に接続します。
これでリバイスメガロドンの完成です。
意外とサメっぽく見えるのが良き。少なくともイーグルよりは結構好きですし、しっかりと接続されているのも素晴らしいです。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
『潜るドンドン!ヨーイドン!ドボン!メガ・ロ・ド・ン!』
『通りすがりのハハハハンター!』
ということで、リバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのアクションをしていきましょう!
リバイ メガロドンゲノムのアクションをしましょう。
個人的には結構好きな形態。
『スーパーヒーロー戦記』にも登場したメガロドンゲノム。
結構ディケイド味が強いですよね。
ブレードを構えての突撃っぽく。
オーインバスターも問題なく持たせることが可能。
イーグルであった保持力問題はメガロドンでは特になし。
次は仮面ライダーバイス メガロドンゲノムでアクション。
相変わらず動かしやすいバイス。
メガロドンゲノムは正直サメ要素は少なめで、リミックス変身のパーツ要員感が否めない。
マスクのメガロドンの目が塗装されていないのは残念。
血率は特に問題なし。
バイスはヘッドの再現が高いのよね。
オーインバスターをもたせることも可能。
バイスの換装は腕を外したりしないので(いまのところ)、保持力問題もなし。
リバイとバイスのメガロドンゲノム。
映画でのイメージが強いですね。
「必殺!何トン?メガトン!メガロドン!」
ということでリミックス変身したリバイスメガロドンでアクション。
意外とサメな感じでかっこいいのよね。接続もしっかりしているので、遊びやすい。
口の開閉はリバイの膝関節とバイスの肩関節に準拠していますが、バイスの肩アーマーがリバイの太ももと接続されているので、限界はあります。
基本は浮いてのアクションですね。
最後はディケイドと並べて終わり。
以上、リバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイス メガロドンゲノムのレビューでした。
個人的にメガロドンゲノムが好きというのもあって、イーグルゲノムよりはだいぶ楽しめた印象ですね。特にリバイの鋭利的なデザインがたまらなくかっこいいですね。そして思いのほかディケイドなのも面白いです。リミックス変身も接続はかたいですが、その分しっかりと接続されているので、遊びやすいのは評価高いですね。メガロドンの形態になってもかっこいいですし。結構推せるメガロドンゲノムでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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