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予告編の解禁以来、若きプレデター〈デク〉とエル・ファニング演じる半身アンドロイド〈ティア〉のコンビに注目が集まっていた『プレデター:バットランド』。日本版のティア役声優が人気声優・早見沙織に決定した。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の鶴見知利子〈つるこ〉役、そして今年記録的ヒットとなっているアニメ『鬼滅の刃』では胡蝶しのぶ役、そして大人気アニメ『SPY×FAMILY』ではヨル・フォージャー役など、数々の人気キャラクターを演じてきた早見。
今回は「プレデター」という伝説的シリーズ史上初めてプレデターが“主人公”となり、かつそのプレデターと共闘するアンドロイドのティア役を演じる。
ティアは“最悪の地”バッドランドでデクが出会う、上半身しかないアンドロイド。おしゃべりで陽気な性格だが、実は彼女にはある目的があって―という役どころだ。早見は『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2018)、『ガルヴェストン』(2019)、ドラマ「THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~」(2020)でもエルの吹き替えを担当してきた。
今回の『プレデター:バッドランド』はエルのインスタグラムで予告を見ていたといい、「面白そうな作品だなと思っていたので、お話をいただいた時は驚きともに嬉しかったです」と語る。また、自身が演じる〈ティア〉について、「チャーミングなセリフも多く、楽しみながら収録させていただきました」とアフレコを振り返った。
「プレデター」シリーズには幼少期から触れていたそうで、「ヒリヒリするような緊張感の中で、人間とプレデターの戦いが繰り広げられる姿にドキドキしました。だからこそ、圧倒的な存在であるプレデターが主人公サイドになる今作は、必見だと感じます」と期待を寄せている。まさに“新章”となる本作について、「プレデターとアンドロイドという異色のコンビをお楽しみいただきたいです」と公開を待つファンにメッセージを送った。
さらに解禁される声優発表動画にもご注目!
【プレデター】ならではのサーモグラフィー風映像となっており、プレデターはすでに早見沙織をロックオン!
今回さらに、早見のティア役の演技をいち早く堪能できる吹替版予告スポットも解禁!
映像はティアらしきアンドロイドが目覚める所から始まり、「初めての狩りなのに 宇宙一危ない星に来ちゃったの?」「ここではプレデターじゃない あなたは“獲物”」と、これまで敵を狩るハンターとして描かれていたプレデターが初めて“狩られる側”になることを示唆するセリフが。そして、デクが「俺は誰の獲物でもない」と力強く自分を奮い立たせるようなセリフも。
その後、デクが追うことになるバッドランド最凶の敵らしき姿も垣間見える…。一体彼らはこの“最悪の地”をどのようにサバイバルするのか!?早見のコメントの通り、<必見>の今作をチェックしよう!
『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日(金)世界同時公開予定!
早見沙織コメント全文
・出演が決まった時の気持ち
「プレデター」シリーズの最新作に参加できるということで、光栄です。
お役を任せていただく前から、エル・ファニングさんのインスタグラムで予告を拝見しており、面白そうな作品だな
と思っていたので、お話をいただいたときは驚きとともに嬉しかったです。
・自身が演じるキャラクター・ティアの魅力について
今回は、プレデターが主人公となる新たな物語。その中でティアは、協力者として現れる謎のアンドロイドとして存
在します。
アフレコでは、ティアのチャーミングなセリフも多く、楽しみながら収録させていただきました。
・これまでの「プレデター」シリーズの印象
子供の頃に親が見ていたのをきっかけにプレデターを知ったのが最初だったと思います。
ヒリヒリするような緊張感の中で、人間とプレデターの戦いが繰り広げられる姿にドキドキしました。
だからこそ、圧倒的な存在であるプレデターが主人公サイドになる今作は、必見だと感じます。
・映画の公開を楽しみにしている方へのメッセージ
プレデターとアンドロイドという異色のコンビをお楽しみいただきたいです。
ぜひ、劇場の大きなスクリーンでお楽しみください!

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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