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週刊少年ジャンプでいまもなお連載されている日本を代表するコミック『ONE PIECE』の初の実写版の予告編がついに解禁された！
今作はNetflixで配信される作品で、原作コミックにもあるルフィから始まる麦わらの一味の結成から仲間集めの物語を描いている。
予告編ではおなじみのルフィが麦わら帽子を被って、「海賊王に、俺はなる！」おなじみの台詞も聞かれるコミック準拠の演出に。
以降はゾロとの出会いや、ナミ、ウソップ、サンジも仲間に加わり、ゴーイングメリー号も登場。コミックやアニメのキャラクターたちにより近づけたビジュアルを再現しているぞ。
ゾロの三刀流ももちろん再現されており、予告の最後にはゴムゴムの実を使ったルフィのゴムゴムのピストルも披露されている。
このほかにもピエロ姿の海賊で、バラバラの実を食べて体を自在に分割することができるバギーも登場している。今作では敵海賊たちの登場にも期待ができそうだ。
一方ではすでに不安視する声もあり、同じくジャンプの実写化である『ドラゴンボール』の苦い経験を思い出す日本のファンも多いことは事実。最近では『聖闘士星矢』も実写化されているが、大きなヒットとはならなかった。
またNetflixは近年にも日本のアニメの実写に積極的に取り組んでおり、直近では『カウボーイ・ビバップ』も実写化されたが、シーズン1で終了してしまった。
見切りをつけるのも早いNetflixなだけに、今回の実写版『ONE PIECE』が配信されれば、早い段階で続編が決まるか、終了するかが決まってくるだろう。
『ONE PIECE』にはルフィ役にはイニャキ・ゴドイ、ゾロ役には新田真剣佑、ナミ役にはエミリー・ラッド、ウソップ役にはジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役にはタズ・スカイラーが演じる。さらにストーリーが続けばチョッパーやロビンなどのキャラクターの追加にも期待をしたいところだ。
Netflix『ONE PIECE』は8月31日 (木) に配信開始予定！
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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