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マーベルのコミックファンが待ちに待ったヒーローの実写化に関する情報が入ってきた。
海外メディアのDeadlineによれば、マーベル・スタジオが『ムーンナイト』の作家サビール・ピルザダ氏とともに『ノヴァ』の実写化を進行中であることを伝えている。これは情報筋によるものとのことで、なにしらの証拠を掴んだようだ。
現状では『ノヴァ』が映画なのか、Disney+ (ディズニープラス)のドラマシリーズなのかはわかっていない。プロデューサーにはおなじみマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が務める予定だ。
ノヴァは銀河の治安を守るノヴァ・コァに属する者たちの総称のようなもので、特にリタード・ライダーやサム・アレキサンダーなどノヴァとして有名なキャラクターだ。
MCUシリーズではノヴァ軍のいるザンダー星が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場していたが、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』での一件で、パワーストーンを狙ったサノスによって滅ぼされたことをソーの口から伝えられていた。
実際に映像では出てきていないため、本当に滅びているのかどうかはまだ疑問が残るところだが、今回の『ノヴァ』実写化の情報により、何かしらの関連が描かれるのではないかと推測される。
まだ企画は初期段階と思われるが、数年前からケヴィン・ファイギ氏によって製作の意欲がコメントされていたため、ようやく動き出したといった形だろう。
今後マーベル・スタジオから公式製作発表がされるのかも期待したいところだ。
『ノヴァ』に関する最新情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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