本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ミニプラ エックスエンペラーのレビューです。まずは紹介編。
アクション編はこちら↓
価格 | 385円(税込)※各1箱あたり |
---|---|
発売月 | 2018年7月23日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 |
ミニプラ エックスエンペラーの本体
今回のラインナップは全部で5種類。まずはエックストレインゴールドを見ていきましょう!
ミニプラ エックストレインゴールドのレビュー!
機関車をモチーフとしたパトレンエックスの専用マシンであるエックストレインゴールド。2番と3番2つで完成します。
ぐるっと一周。機関車としてはなかなかいびつな形をしていますが、劇中イメージとしては再現度高い。ゴールド色の成型色もわるくないですね。
この辺りは機関車らしいデザイン。赤いシールを張るのが結構大変でした。
特徴的なタイヤも造形。コロ走行は無し。
後部にはエックスエンペラーガンナーのメイン武装となるガトリングが装備されています。劇中ではエックストレインゴールド状態でも使用可能でした。
上部から見ると誰かの顔が見えます。
ミニプラ エックストレインシルバーのレビュー!
続いては1番に封入されているルパンエックスのマシン・エックストレインシルバーを見ていきましょう。
機関車だったゴールドに対して、こちらは新幹線やリニアモーターカーに似たデザインのトレインになっています。フロントのブルーのシールがきれいですねぇ。いかにも最先端デザインな感じがします。
細かいモールドも再現されています。
上部にはダイヤルも。回転ギミックは無し。
エックストレインシルバーもコロ走行はありませんでした。
ミニプラ エックストレインサンダーのレビュー!
こちらは5番のエックストレインサンダー。
カラーリングはエックストレインゴールドと同じ。ディーゼル車型のマシンです。
アタックモードとしてクローを展開できるギミックもあり。
ミニプラ エックストレインファイヤーのレビュー!
最後は4番のエックストレインファイヤーの照会です。
こちらはシルバーの小型版といった印象のマシンですね。
前面には大きめなメタリックレッドのシール。
サンダー同様にアタックモードとして左右のバーナーを展開可能。
エックスエンペラーへの合体ギミック
続いては4体のトレインマシンを使って、エックスエンペラーへの合体ギミックの紹介です。まずはエックスエンペラーガンナーへ合体させていきます。基本的ガンナーもスラッシュも途中までは同じです。
まずはエックストレインゴールドを画像のようにパーツを3分割し、車体の後部にある留め具を展開します。
ゴールドの後部車両にエックストレインシルバーをくぐらせ、シルバーを留め具で固定します。
エックストレインサンダーをシルバーの後部に、エックストレインファイヤーをゴールドの後部に接続します。ここまではガンナーもスラッシュも同じ。ガンナーにする場合は、シルバーとファイヤーを脚にするように下に持っていき、先端を曲げます。
立たせることができたらガンナーの体が完成。次にガトリングを画像のようにL字型に折ります。
体の前方にガトリングを付けたら、次はゴールドの上に取り付けられていた顔のパーツを背中から接続します。
アーマーを展開してガンナーの顔を出現させれば、、、
エックスエンペラーガンナーのレビュー!
エックスエンペラーガンナーの完成です!
ぐるっと一周。顔がかなり大きいので全体的なスタイルがちょっとあまりよろしくないですね。
頭部は全面シールで再現。
裏側にはあいつの顔。
ちなみに足となるトレインは足首可動をボールジョイントに変えることが可能。これは全トレイン可能となっています。これで接地性を確保することができます。
ミニプラのパトカイザーと比較。ガンナーはあまり警察ロボといった感じは無いので、共通点は少ないですが、身長などは大体同じ。
それでは続いてはスラッシュへの合体です。
トレインを連結させるところまではガンナーと同じです。今回はゴールドとサンダーが脚になります。
次は頭部の変形です。画像のように2つのパーツに分割してから、組み替えを行います。ガンナーの顔をあげて、スラッシュの頭部を出現させます。
そのあと頭部を一回転させて、画像のように折りたたみます。
画像のように頭部をとりつけ、ガトリングを回転させたら、、、
エックスエンペラースラッシュのレビュー!
エックスエンペラースラッシュの完成です!
スラッシュは頭がガンナーよりもだいぶ小さいので、全体的にすらっとしたスタイルになっています。
頭部は全面シール。
大きなXマークも特徴。
脚は太めですね。
ミニプラのルパンカイザーと比較。こちらもデザイン上はあまり共通点はありませんが、スラッシュの方がやはり細身な体型に見えますね。
可動範囲
可動範囲も見ておきましょう。基本的にガンナーもスラッシュもおなじなので、ガンナーで見ていきます。腕の可動範囲は結構広め。
脚はペタンコに開脚します。
ガンナーの頭部に関しては広く動かせました。
グッドクルカイザーVSXへの合体ギミック
まずはグッドストライカーをルパンカイザーへの合体形態にし、ウィングを広げます。
太もものサイドにエックスエンペラーに付属するカバーパーツを取り付け、足元にアタックモード状態のサンダーとファイヤーを合体させます。
サンダーの隣にトリガーマシン2号、ファイヤーの隣にトリガーマシン3号を合体させます。ちなみにどちらもアタックモードでの合体です。
続いては頭部パーツ。言葉で説明するのが難しいので、基本的に画像のような形に変形させていきます。
変形が完了したらグッドストライカーの前面から取り付けます。
次にレッドダイヤルファイターを取り付け、頭部の上にはトリガーマシン1号を乗せます。
次はエックストレインシルバーを画像のような形に調整し、右腕として合体させます。
ゴールドも同様に左腕として合体させます。
腕が完成したらシルバーの方にブルーダイヤルファイターを、ゴールドの方にはイエローダイヤルファイターを合体させます。
余ったガトリングはジョイントパーツを画像のように回転させます。
最後に背中にガトリングを取り付けたら、、、
グッドクルカイザーVSXのレビュー!
ついに完成!グッドクルカイザーVSXです!
脅威の11体合体で2つの戦隊が1つになったロボです。結構ごちゃついてますが、うまいことまとまっているなっといった印象ですね。
頭部は小さめですが、全面シール。「VSX」というアルファベットで構成されています。
胸にはそのままレッドダイヤルファイターがくっついています。
肩にブルーダイヤルファイターとイエローダイヤルファイターが合体したことで4本腕のようになっています。
脚は安定性抜群です。
ということで、以上ミニプラ エックスエンペラーのレビューの紹介編でした。次はアクション編へ。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】