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MCUのスピンオフドラマ第1弾として配信を予定しているDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルドラマ『ワンダヴィジョン』。
エリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチと、ポール・ペタニー演じるヴィジョンの2人を主人公に展開されていくドラマだが、まだワンダのすべての力は解放しきれてはいないようだ。
「その力はどこから来たのか?」
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのエンパイア誌のインタビューに答え、『ワンダヴィジョン』の主人公であるワンダ・マキシモフについて話した。
・WandaVision Explores Scarlet Witch’s ‘Ill-Defined Power-Set’, Says Kevin Feige – Exclusive Images
ケヴィン・ファイギ氏はワンダ・マキシモフがしっかりと掘り下げられていないキャラクターであることをコメントしながら、彼女の力がまだすべてを解放しきれてはいないことをコメントした。
さらにいままでマインドストーンによる力だと思われていたワンダの力も、実はストーンが解放したにすぎず、もともと彼女が持っていた能力であったことも示唆しているのだ。
これは米国で先日発売されたMCUの公式ブック「ワカンダファイル」においても、シュリの報告という形でワンダと弟のピエトロ/クイックシルバーの力がマインドストーンによって加えられたものではなく、あくまで解放されたものと書かれていた。
ケヴィン・ファイギ氏のコメントからもそれは明らかで、ミュータントの存在をほのめかしているとも推測されていた。
コミックではミュータントであり、現実改変能力というとてつもないパワーをもつワンダ・マキシモフ。果たして『ワンダヴィジョン』ではどこまでその能力が掘り下げられていくのだろうか?今後の展開にも注目していこう。
『ワンダヴィジョン』はDisney+ (ディズニープラス)で2021年1月15日より独占配信予定。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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