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マーベルレジェンド ウェポンXのレビューです。
価格 | 4,400円(税込) |
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発売月 | 2019年4月12日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『X-MEN』など |
マーベルレジェンド ウェポンXのパッケージ
まずはパッケージから。X-MEN系統ではおなじみのイエローが基調になったデザインですね。
こちらがブリスター状態。
マーベルレジェンド ウェポンXのレビュー!
早速取り出して、マーベルレジェンドのウェポンXのレビューです。まずは全身から。
ローガン、またはウルヴァリンが人体実験によって骨格がアダマンチウムにされ、ウェポンXと呼称されたいたころですね。メカメカしいアーマーやパンツ一丁の姿、筋肉質で野獣感あふれる姿をしっかり再現しています。身長も設定に準じて小さめになっています。
バストアップ。特徴的なメットをかぶった姿。この辺りはしっかりと造形していますね。大体はイメージ通りです。サイドからは軟質素材の赤いチューブが伸びています。
ベルト周りの素材感や金具類も再現しています。
裸体の胸あたりには胸毛なんかも塗装で再現。筋肉の凹凸や肌の色も自然。
謎のメカを多くぶら下げた腰。
背中回りも特に違和感なし。ベルトは別パーツです。
腰には赤いチューブが回り込んでいます。
筋肉隆々な腕。
手の甲からはおなじみの3本の爪が飛び出ています。真っすぐに伸びていないのが残念。ちなみに取り外しも可能。
手首からもチューブが伸びています。
右手も違う方向に延びる形でチューブが付いています。
脚の方もかなり筋肉質なスタイルを再現しています。すね毛なんかもありますね。
浮かび上がる骨や血管の造形が素晴らしい。
同じマーベルレジェンドのキャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。見てわかる通りウェポンXの方が身長が小さめとなっています。
マーベルレジェンド ウェポンXの付属品一覧
付属品には差し替えでつけることができるウルヴァリンの素顔頭部が付いています。特徴的な髪型や迫力のある表情が素晴らし過ぎる。
こちらはビルドフィギュアであるキャリバンの右脚パーツです。
マーベルレジェンド ウェポンXの可動範囲
首の回転はチューブがあってもしっかり動かすことができ、肩の可動もチューブに制限されずに広く動かすことができます。
首の前後可動も広め。
腰の前後も広く動きますね。
腰回転もチューブの干渉なく動かすことができます。
接地性も優秀で、開脚も広めです。
マーベルレジェンド ウェポンXのアクション!
ということで、マーベルレジェンドのウェポンXのアクションをさせていきましょう!
とにかく迫力だらけのウェポンXのフィギュアですね。
こんな見た目でも可動範囲がかなり優秀なので、ポージングも良く決まる。
メットをした状態で、口が大きく開いたものがあるとなお良かったですね。
筋肉隆々なスタイルなので、力強いポーズも似合う。
実写映画でも『X-MEN:アポカリプス』でこのウェポンXに近い姿になったウルヴァリンが登場していましたね。
そして素顔にしてみる。
メットについていたチューブが余っている感じが逆に無理やり取り外した感があって良き。
叫びの表情なので、鬼気迫る雰囲気が良い感じ。
MCU版で『X-MEN』がリブートされる際は、この姿で登場するかな?
僕が持っているアメイジングヤマグチのウルヴァリンと、マーベルレジェンドのオールドマン・ローガンと並べてみる。進化の系図みたいですね。
マーベルレジェンドのX-23のウルヴァリンや、昔のアメトイのウルヴァリンも並べて、ウルヴァリンバース。
ちょっと背景をそれっぽい施設をイメージしたものに変えてみてアクション。
結構雰囲気出ますねぇ。
最近のマーベルレジェンドの中では断トツでお気に入り。
めちゃカッコいい。
素顔頭部でも。
ウルヴァリンといえばこの迫力ですよねぇ。
以上、マーベルレジェンド ウェポンXのレビューでした。
とにかく非常によくできたフィギュアという印象が強かったですね。ここまでクオリティーが高いマーベルレジェンドのフィギュアも久々な気がします。造形よし、可動よしで申し分ないですね。強いてあげるならメット状態の表情をもう少し迫力のあるものになっていたらなおよかったと思います。ただそんなこともほとんど気にならないぐらいにポージングが良く決まるので、ウルヴァリンファンならばぜひとも入手することをオススメします。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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