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マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK IIIのレビューです。

価格 | 3,900円(税込) |
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発売月 | 2020年2月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『Marvel’s Spider-Man』 |
マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK IIIのパッケージ

こちらがパッケージ。ゲーム・ヴァースシリーズということで基準はホワイトカラー。

サイドのイラストが非常にかっこいい。
マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK Ⅲの本体

早速取り出して、マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MKⅢのレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。ゲーム『Marvel’s Spider-Man』に登場するMKⅢ。ノーマルのスーツよりもアーマーが追加されたようなデザインで、肩や胸部アーマーなども特徴的ですね。



バストアップ。アゴが長めの特徴的なマスクですね。目も鋭い。ちょっと塗装飛びが気になりますね。

胸には大きな蜘蛛マーク。スーツの素材のような造形もありますね。またレッドのテカリ具合も良い感じ。

股関節周りも特徴的なデザインですね。

背中の蜘蛛マークは立体的に造形されています。背骨のような造形もかっこいい。

腕はこのような感じ。


肩アーマーは軟質素材なので、多少可動に干渉しても問題は無い感じでした。


太めな腕のアーマーも素材の模様が再現されている。

手にはダイヤの形状の赤いマークもあり。


脚の造形も違和感はなし。赤と黒のシンプルなカラーリングですね。

同じくマーベルレジェンドのスパイダーマン ベロシティスーツと比較。素体は同じですが、おおむね並べても違和感はないですね。
マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK IIIの付属品一覧

こちらは珍しい形のスパイダーウェブ。腕に取り付けることができます。

こちらはビルドフィギュアのデモゴブリンの脚ですね。
マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK IIIの可動範囲

首の回転は広め、肩はアーマーが干渉はしますがそこまで狭くはないですね。
首の前後可動に関しては前方向が狭い印象ですね。
腰の前後可動は広め。

腰回転は非常に広め。


開脚に関しても広く、接地性も問題なし。
マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK Ⅲのアクション!

ということで、マーベルレジェンドのスパイダー・アーマー MKⅢのアクションをしていきましょう。


ゲームに登場するスーツということで、こちらも人気がありますね。


ベロシティスーツ同様にに交換用の手首がないので、ポーズが若干絞られるのが残念。



アーマーということで、装甲感のあるデザインも良さげ。



スパイダーウェブがあるともっとかっこよく決まりそう。



鋭い目も印象的ですよね。

脚の可動域は非常に広い。


実をいうとゲームはやったことない・・・。


ベロシティスーツと並べてみる。ホットトイズから発売されるスパイダーマン版のホール・オブ・アーマーも欲しくなりますねぇ。

スパイダーバース的な感じ。

ということで、以上マーベルレジェンド スパイダー・アーマー MK Ⅲのレビューでした。
マーベルレジェンドのクオリティもだんだん上がっていますねぇ。MKⅢも非常にかっこよく仕上がっている印象でした。付属品はそこまで多くはないものの、可動範囲が優秀なのでスイングポーズなどが非常にかっこよく決まりましたね。スパイダーウェブあたりは他のスパイダーマンのフィギュアを流用していくのもいいかもしれませんね。
今後マーベルレジェンドでどこまでゲームのスパイダースーツが展開されていくのかも楽しみですね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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