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発売月 | 2022年1月 |
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メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 |
マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)のパッケージ
まずはパッケージから。新作映画『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のドクターストレンジですね。久々の単独映画です。
今回は付属品も充実。
マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)のレビューをしていきましょう。まずは全身から。
最初はマントを外しています。カラーリングに関してはいつもと変わらない雰囲気ですが、衣装が変更されていますね。特に胸周りのデザインは以前のものからはだいぶ異なるものとなっています。
バストアップ。ドクターストレンジを演じているベネディクト・カンバーバッチに非常に近い造形ですね。デジプリのずれも特には見当たらないです。なかなか良くできていますね。白髪部分は上からプリント塗装されています。
胸周り。赤いラインも細かい塗装がされていますね。このへんはだいぶ印象が代わります。またタイムストーンが入っているかわからないアガモットの眼は首からひもで下げるタイプから、首元に取り付けられているタイプに変更されています。
背中はだいぶシンプル。
ベルト周りの塗装がしっかりとされているのは驚き。スリングリングも塗装されています。
腕はすこし太めな印象。
肩周りはシンプル。
腕の皮のようなグローブ類も質感がリアル。
ちなみに右手はシリングリング使用時のような形になっています。リングは付いていないですが。
脚はブーツを履いているので、太いですね。
裏側もシンプル。スカート部分は前部分しか開いていません。
足首関節は結構硬いので立たせづらさが際立っていました。
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(BATTLE ON TITAN)と比較。マーベルレジェンドが大きめなのと、アーツのストレンジが小さめなので、身長差はかなりあります。おそらくアーツでも新しいストレンジは商品化されそうですよね。
以前持ってた単独映画版のドクターストレンジを手放してしまったので、この前紹介した『WHAT IF…?』版のドクターストレンジ・スプリームと比較。身長差は同じぐらいですね。意外と衣装の胸あたりの形状が似ているのが意味深だったりする。
マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)の付属品一覧
手首パーツは独自の形をしたものが1組付属。
お馴染みの魔法陣エフェクトも付属しています。模様も結構しっかりとありますね。
ちなみに手首パーツ一体化。
一回りぐらい小さい魔法陣も付属。
こちらは浮遊マントです。
造形周りは良好。色はシンプルですけどね。
実際にストレンジに着せてみるとこんな感じ。これでいつものドクターストレンジの完成です。
一方で何も接続方法がないので、肩に掛けているだけの不安定なものに。これはかなり遊びづらいです。
マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)の可動範囲
首の可動は広くなっていますね。肩の可動も問題はなし。
首前後もしっかりと動かせました。
腰前後はマーベルレジェンドならではの可動軸なので広め。
腰回転も広く動かせます。
前後左右の開脚もありますが、スカートの干渉でそこまで広くは開かず。
マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのドクターストレンジ(マルチバーズ・オブ・マッドネス)のアクションをしていきましょう。
ようやく二作目の単独映画が公開ということで、長らく同じ衣装だったストレンジもイメチェン。
マントは接続されていないのでポロポロ落ちます。この状態での肩の可動も狭いですね。
顔は薄めですがかなりベネディクト・カンバーバッチの特徴を捉えています。
アガモットの眼をいつまでも付けている理由とは?
地味のこの指の手首が良かったりする。
浮遊マントを投げる。
マント無しでも。
映画が楽しみすぎるなぁ。
魔法陣を展開。
これがしっかりとエフェクトパーツでつくのは嬉しいですね。
しかも両手分あるので迫力も十分。
フィギュアーツについてきた腕につけるタイプの魔法陣も使えました。
モリモリなエフェクトで。
シュバッと魔法陣を展開。
ドクターストレンジ・スプリームと対峙。
映画の予告ではもうひとりの闇落ちしたようなストレンジが登場していますが、果たして何者なのか・・・?
スプリームのほうについてきた緑の魔法陣エフェクトパーツも使うことは可能。
タイムストーンないけどね。
映画で共演するスカーレット・ウィッチのマーベルレジェンドとも並べる。
果たしてすんなりと共闘するのか、はたまた敵対することになるのか、気になるところではある。
以上、マーベルレジェンド ドクターストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)のレビューでした。
待望の単独映画2作目に登場するストレンジということで服もイメチェンした姿で立体化してくれたのは嬉しいですね。顔の造形もかなり安定してきているので、そのあたりは不満はありませんでした。ただマントの接続がまったくないのはいただけないですね。肩にかけているだけだと簡単に落ちてしまってだいぶストレスです。スプリームや『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のドクター・ストレンジはしっかりと軸接続があったようなので、どうして今回は無くなったのかをハズブロに問い詰めたい。
それ以外は付属品も充実しているので、ドクター・ストレンジの立体物としては非常にかっこよく仕上がっていました。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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