『マーベル・ゾンビーズ』さらなるゾンビ化ヒーロー登場のウワサ ー スカーレット・ウィッチの役割も

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※この記事には『マーベル・ゾンビーズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

アニメ『マーベル・ゾンビーズ』は『WHAT IF…?』シーズン1のゾンビ回を受け継ぐスピンオフとして制作が進んでいる。

秋の配信を前に海外スクーパーによると、本作に登場するゾンビ化したヒーローの追加情報が伝えられている。

報道によれば、これまでに判明している顔ぶれに加えて、ジョン・ウォーカー/U.Sエージェント、バロン・ジーモ、ネイモア、メリーナ・ヴォストコフ、ソー、ヴァルキリー、ブラックパンサーが登場すると伝えられている。

特にフェイズ4以降に初登場したようなキャラクターも存在し、予想よりも多くのヒーローがゾンビとなっていることがうかがえる。

物語面では、スカーレット・ウィッチが「デッド・クイーン」としてゾンビたちのボス的な立場になるとし、さらにオコエがアンデッド軍を率いるリーダー的な敵としてスカーレット・ウィッチの命令に従うとのことだ。

ウワサが事実なら、ゾンビであるヴィラン側の戦力がより一段と拡大し、生き残った人類にとっては最大の脅威であることが予想される。特にスカーレット・ウィッチが中心となれば、彼女の能力がシリーズ全体の脅威になることは間違いない。

ゾンビではないが、彼女がヴィランとして描かれた『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』での活躍を思い浮かべれば、その恐ろしさが目に浮かぶだろう。

ちなみに本作ではマハーシャラ・アリが実写映画で演じる予定のブレイドも参戦予定で、マルチバースの存在ながらもMCUオリジナルのブレイドが描かれる最初に作品にもなっている。

MCUアニメでも注目度の高い『マーベル・ゾンビーズ』は2025年10月よりDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ゾンビウイルス怖すぎる

ゆとぴ

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