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Disney+ (ディズニープラス)でも配信が始まった映画『ソー:ラブ&サンダー』。
今作のヴィランには神殺しのゴアが登場しており、演じるのはバットマン役の経験もあるクリスチャン・ベールだったことも話題になっていた。
そんなゴアの見た目はコミックのものからは少しばかり変更が加えられており、映画ではよりホラーよりなビジュアルで描かれていた。
この理由についてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、Disney+ (ディズニープラス)で配信されている今作のメイキングドキュメンタリーのなかで明かしている。
コミックでのゴアの大きな特徴としては鼻がなく、触手のようなものが頭から生えているところだろう。どちらかというと異星人のようなビジュアルをしていた。
しかし映画のゴアは人間のようなみためで、頭にはに割れたような傷が多数あり、さらには白い肌に白装束という際立った見た目をしていた。
これによりクリスチャン・ベールのホラーで不気味な演技がより活かされることになったのは、映画を見た人ならば言うまでも無いだろう。
ハリウッドでも屈指のカメレオン俳優で、役柄を演じさせたらピカイチなクリスチャン・ベールの素材を最大限に活かしたといっても過言ではないはずだ。
そんなクリスチャン・ベールのゴアを見ることができる『ソー:ラブ&サンダー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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