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価格 | 6,020円(税込) |
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発売月 | 2024年10月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『スパイダーマン』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 |
マーベルレジェンド グリーン・ゴブリン エレクトロニック・パンプキンボムのパッケージ
まずはパッケージから。サム・ライミ監督の『スパイダーマン』や、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に登場するグリーン・ゴブリンが使用するパンプキンボムがレプリカアイテムとして商品化です。
ライミ版スパイダーマンが好きな世代の人には憧れのアイテムよ。
ブリスター状態。特に付属品は無し。
マーベルレジェンド グリーン・ゴブリン エレクトロニック・パンプキンボムの本体
ということで本体を取り出して、マーベルレジェンド グリーン・ゴブリン エレクトロニック・パンプキンボムのレビューです。台座はウルトラレプリカのリーフラッシャーの台座を使用しています。意外とちょうどいい。
1/1スケールなので大人の手でも大きいですね。野球ボールよりは少し大きめな印象ですが、サイズは十分です。また重量もあり、詰まった感じがあります。
前面にはグリーンのクリアパーツが使用されており、ここがボタンとなっているため、押すことで音声とライトアップギミックを楽しめます。
また周りには小さいLEDも8個配置されています。
金属の質感を表現した塗装も一部されていますね。
サイドはこのようにスリットが入っています。劇中では金属感のあるものでしたが、流石にここは成形色感は強め。
反対側はこんな感じで、同じようにグリーンのクリアパーツが使用されています。小型のLEDは無いですね。
マーベルレジェンド グリーン・ゴブリン エレクトロニック・パンプキンボムの発光&音声ギミック
ということでパンプキンボムの発光と音声ギミックを見ていきましょう。裏面の蓋を外すことで電池をいれることが出来ます。電池は単3が2本です。
そして前面のボタンを押すことで写真のように発光します。音声は最初はグリーン・ゴブリンの笑い声が鳴り、2回目・3回目で爆発音とグリーン・ゴブリンの笑い声、4回目で爆発+グリーン・ゴブリンの異なる笑い声が発動します。また2度押しするとグリーン・ゴブリンの笑い声だけが鳴ります。
光量はかなり強いですね。肉眼で見ても眩しいぐらいには発光します。一方で音量はそこまでうるさくない印象。
サイドもこのように光っています。
反対側も一応光っていますね。
また転がすことでモーションセンサーが反応し、小さいLEDがカウントダウンをして爆発+グリーン・ゴブリンの笑い声サウンドが発動するギミックもあり。これは楽しいやつですね。
以上、マーベルレジェンド グリーン・ゴブリン エレクトロニック・パンプキンボムのレビューでした。
1/1サイズの待望のパンプキンボムの商品化だったので、これは入手スべきものでしたね。かなり満足度も高く、手の収まりも良いので、何度も遊んでしまいますね。LEDの発光も迫力あり、音声も楽しめるので、価格的にもプレイバリューが高め。そしてモーションセンサーによる爆破遊びも良いですね。グリーンゴブリンになりきれるポイントでもあるので、個人的には一番おすすめポイント。どうせなら2個欲しくなるパンプキンボムでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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