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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて多数配信され話題になっている『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ。その一つとして公開予定の「スター・ウォーズ」前日譚ドラマシリーズ『The Acolyte(原題)』の監督に、MCUのドラマ『ロキ』の監督を務めたケイト・ヘロン氏が候補に挙がっていると報道された。
海外の記事によると、『ロキ』の監督であるケイト・ヘロン氏がルーカスフィルム側から打診を受け、『The Acolyte(原題)』シリーズに監督として関わることになったと報じている。同監督がシリーズ全話の監督を務めるかどうかはまだ不明とのこと。
『The Acolyte(原題)』は『スター・ウォーズ EP1/ファントム・メナス』の約50年前を描くといわれている作品。主人公であるアコライトはシスとなる女性であり、その様子が描かれると思われる。今作品はシスの様子を描くミステリースリラーになると原題発表時にプロデューサーが話していた。
『ロキ』の監督を務めたケイト・ヘロン氏は女性主体のコメディを得意とする監督、脚本家。『ロキ』でももう一人の主人公であるシルフィの心境を繊細に描いた監督なら、女性である主人公アコライトを美しく描いてくれるに違いない。また、ケイト氏は生粋のスター・ウォーズオタクとしても知られている。解像度はバッチリだ。
『The Acolyte(原題)』はDisney+で配信予定だ。
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