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ソニー・ピクチャーズが展開しているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースシリーズの最新作である『クレイヴン・ザ・ハンター』に、ヴィランとしてアレッサンドロ・ニヴォラがキャスティングされたことが海外メディアのDeadlineから伝えられている。
記事では具体的な役柄はわかっていないとしながらも、クレイヴンと敵対するキャラクターであることは間違いはなさそうだ。
そもそもクレイヴン自体もスパイダーマンのヴィランであるため、ヴィランVSヴィランの構図になることはマーベル映画としてもとても珍しいパターンとも言えるだろう。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は主演にアーロン・テイラー=ジョンソンが出演し、コミックでは異母兄弟にあたるヴィランのカメレオン役には、『X-MEN:アポカリプス』などでナイトクローラーを演じたコディ・スミット=マクフィーが演じる。
またラッセル・クロウはクレイヴンの父親役、ヒロインのカリプソを演じるのはアリアナ・デボーズとされている。
続々と出演者が決まってきており、まもなく撮影も開始されるとされている。今後他のマーベル映画との繋がりにも期待をしておこう。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は2023年1月13日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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