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『アントマン&ワスプ:クアントマニア』などで、ヴィランの征服者カーンを演じたジョナサン・メジャース。先日ファンを驚かせるニュースとして、彼が知人女性に対して暴行を振るった容疑でニューヨーク市警に逮捕されたと報じられていた。
一時的に拘留されていたが、現在は釈放され、被害女性も安定しているとしている。
そんなメジャースの続報として、彼の担当弁護士が海外メディアに対して声明を発表した。
記事によると弁護士側はメジャースが無実である証拠として、タクシー内の車内映像や運転手の証言、他の目撃者の証言、そして被害女性が告発を撤回するという主旨の2つの書面を入手したとしている。
そのためメジャースは女性に対して暴力は振るっておらず、女性が精神的に混乱していたために今回の事態に発展したとのことだ。
もちろん、弁護士側の主張のため、どこまでが事実で、実際に告発が撤回されているのかは未確認だ。
事実がどうなのかはそれらの証拠が公開されない限り断定することは難しいが、少なくとも弁護士側が主張する証拠や書面はメジャースを無実だと証明するのに十分だと推測される。
ファンの間ではカーン役の降板なども不安視されていたが、今のところマーベル・スタジオなどからの今回の件に関するコメントは発表されていない。
今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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