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MCUシリーズはさらなる世界観の拡大に向けて、映画のみならず新たなドラマシリーズの展開を模索しています。なかでも注目されているのがDisney+ (ディズニープラス)で配信予定のスピンオフドラマシリーズ。
すでに『ロキ』や『ホークアイ』、『ワンダヴィジョン』、そして『ファルコン&ウィンターソルジャー』の製作・配信が正式決定しています。
今回そのドラマのうち『ファルコン&ウィンターソルジャー』の脚本家が決まったニュースが入ってきました!
『ジョン・ウィック』のテイストを引き継ぐか?
海外メディアのThe Wrapは、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定のドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』の脚本家として、大人気映画『ジョン・ウィック』の脚本を手掛けたデレク・コルスタット氏との契約をマーベルが結んだことを報じています。
デレク・コルスタット氏は全6話の脚本にアサインしたことを報じており、本格的にドラマの製作に関わることになります。
今作は『キャプテンアメリカ』シリーズに登場したサム・ウィルソン/ファルコンと、バッキー/ウィンターソルジャーの人気キャラ2人を主人公にしたドラマとして注目されています。
時系列に関しては不明な部分もありますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後ならば、キャプテンアメリカの名を継いだファルコンの活躍をドラマで見ることができるかもしれません。
またほかのキャスティングとしては、映画でシャロン・カーターを演じたエミリー・ヴァンキャンプや、ヘルムート・ジモを演じたダニエル・ブリュールの出演も噂されていました。
まさにキャプテンアメリカに関わったキャラの総出演ともいえるドラマが、『ジョン・ウィック』の脚本家によってどのように製作されていくのか?注目していきましょう。
Disney+ (ディズニープラス)は2019年11月より米国にてサービス開始予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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