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※この記事には『クリーチャー・コマンドーズ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DCUシリーズのアニメとして配信されている『クリーチャー・コマンドーズ』。下馬評を覆し、多くのファンから高評価を得ている本作は、すでにシーズン2の製作も決定している。
そんな『クリーチャー・コマンドーズ』の最新話で、ゴッサム・シティのヒーロー、バットマンが回想シーンとして登場したことが話題となっている。
バットマンはシルエットのみで描かれ、顔やスーツの詳細は明らかにされなかったが、DCUの世界にバットマンが存在していることを示す重要なシーンとなった。
このバットマンの登場について、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、特定の条件を設けていたことを海外メディアでの明かしている。
バットマンは現在のDCUシリーズにおいて明確に登場していない。バットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の製作も予定されているが、メガホンを取るアンディ・ムスキエティ監督は「おそらく延期されている」とプロジェクトの遅れをコメントしている。
そのため、バットマンのビジュアルやキャスティングはまだ決まっていないと考えられる。これが、『クリーチャー・コマンドーズ』でバットマンがシルエットだけの登場にとどまった理由だ。
一方、スーパーマンは作品冒頭でその姿が確認されており、スーツデザインも原作に近いものとなっていた。また、ワンダーウーマンやフラッシュの存在も示唆されている。
最近では、マット・リーヴス監督の『ザ・バットマン』がDCUに合流するのではないかとの憶測も飛び交っているが、現状ではDCUでオリジナルのバットマンを描く計画となっている。
注目の『クリーチャー・コマンドーズ』はU-NEXTで配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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