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マーベルの新たなドラマシリーズ『エコー』。先日には2023年内に配信が開始されることが公式に明らかになり、安定していなかった配信日もようやく落ち着いた。
しかし、海外の情報源によれば、ドラマの制作はトラブルに見舞われ、大幅な変更が必要となったというのだ。
しかし、最終的には再撮影が行われたことで、配信可能なクオリティにまで上がったとのことだ。ただエピソードの数については全8話から増減しているのかは不明とのことだ。
どのような理由により再撮影が行われたのかは不明だが、『エコー』は当初春ごろに配信が始まるとされていた。そこから半年以上の延期で配信ということで、大きく変更が加えられていたのは確かだろう。
クオリティそのものなのか、それとも撮影自体に問題があったのかも定かではないが、制作に多くのハードルがあったことは間違いなさそうだ。
『エコー』は、スピンオフドラマ『ホークアイ』の中でデビューをし、その活躍が新たなドラマシリーズにつながっている。
親仇であるキングピンとの因縁にも決着を付けたと見られているが、今作は『デアデビル:ボーン・アゲイン』にもつながる、実質的な前日譚ともいわれている。そのためキングピンはもちろん、デアデビルも登場してくるとのことだ。
独自の展開を見せる『エコー』は果たして無事にファンに受け入れられる内容になっているのだろうか?ドラマは2023年11月29日にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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