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DCコミックスとワーナー・ブラザースが新たな新作映画として『アワーマン』の製作を行うことを海外メディアが報じている。
JSAのメンバーとしても活躍
複数の海外メディアは、現在ワーナーとDCがリスト化している実写作品かのリストに『アワーマン』が追加されていることを報告。
・Hourman Film in the Works From DC and Warner Bros.
今作は『猿の惑星/創世記』などを手掛けたチャーニン・エンターテインメントが製作することとなっており、脚本にはギャビン・ゲームズとニール・ワイドナー氏の2名が執筆すると伝えられている。
'Hourman' film is in DC Films & WB's future ⏳
The script is being written by 'Now You See Me 3' duo Gavin James & Neil Widener
(via @DEADLINE | https://t.co/GA9AskAbCO) pic.twitter.com/49JxunPM6N
— Fandom (@getFANDOM) March 17, 2021
コミックのアワーマンは科学者で本名をレックス・タイラーといい、合成化学物質の「ミラクロ」によって1時間だけ超パワーを使って戦うことのできるヒーローとして描かれてきた。
その後は2代目やアンドロイドなどがアワーマンを歴任してきているが、映画でどのキャラクターに焦点があてられるかはわかっていない。ちなみに数年前にもアローバースの1つとして実写ドラマ化の計画があったが、惜しくも実現には至っていない。
またDCコミックスのヒーローチームであるジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)のメンバーとしても活躍しており、映画『ブラックアダム』にもアワーマンが登場するのではいないかといわれていた。
今のところ『アワーマン』の具体的な公開日やキャスティングなどは明らかにされていない。そしてどのシリーズに所属、または独立した世界観なのかもわかってはいない。
今後詳細な情報が明らかにされ次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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