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DCコミックスの新たな映画として製作が進んでいる『ブルービートル』。
当初は配信作品とされていたが、後に映画になることが発表されたことで、より注力され始めているホットな作品でもある。
そんな『ブルービートル』のメインヴィラン役として、女優のシャロン・ストーンが交渉中であることを海外メディアのTheWrapが報じている。
現段階ではまだ出演は決まっていないが、様々な映画やドラマに出演して賞も受賞している女優なだけに、ヴィランとしての存在感は抜群だろう。
彼女が演じるとされているヴィランはビクトリア・コードという映画のために新たに作られたキャラクター。そのためどういったキャラなのかはわからないが、名字の”コード”は、コミックで2代目ブルービートルとして活躍したテッド・コードと共通しているため、何かしらの関係があるのではないかと推測されている。
ブルービートルは青いコガネムシをモチーフにしたヒーローで、オンラインんイベントのDCFanDomeで解禁されたビジュアルは、アイアンマンのようなテクニカルなスーツを身にまとった姿となっていた。
主人公はコミックでは3代目ブルービートルであるハイメ・レイエスで、演じるのはラテン系俳優であるショロ・マリデュエナだ。
初の実写から3代目の主人公ということで、先代ブルービートルが存在するかも気になるポイントだろう。
今後『ブルービートル』に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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