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日本での公開が迫るDCコミックス映画最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
すでに米国では2月に公開されている本作だが、なんと早くも3月に動画配信でリリースされることが明らかになった。
新型コロナウイルスの影響か
米ワーナーブラザースは、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』を3月24日に動画配信リリースをすることを決定した。
https://comicbook.com/dc/2020/03/16/coronavirus-harley-quinn-birds-of-prey-early-home-release/
2月公開の映画が1か月半ほどで動画配信に踏み切るのは異例の早さ。まして大ヒットした映画となればなおさらだ。
その裏には新型コロナウイルスの影響があると見え、今後数週間は劇場公開しても大きな興行収入を上げることができないとの見通しだとみられる。
日本では3月20日より公開する今作だが、その他の国ではすでに公開がされているため、興行的には落ち着いてきているのだと考えられる。
ちなみにマーベル・スタジオは5月1日に公開を予定していた『ブラックウィドウ』の延期を決定している。4月公開の『ニューミュータンツ』も同様に公開延期され、現在2作とも新たな公開日は未定の状態だ。
一方で嬉しいニュースも入ってきた。
2020年に公開を控えるもう一つのDC映画『ワンダーウーマン1984』の日本公開日が6月12日に正式決定した。
今年期待する映画✨No.1✨(米/ファンダンゴ調べ)
『#ワンダーウーマン1984』6/12公開決定&新予告が到着しました👏銃弾を弾き返し、軽々と天高くジャンプ…身に纏うのは“ゴールドスーツ”!破滅に向かう世界で、壮絶なバトルを繰り広げる完全無欠の #ワンダーウーマン💥ですが実は“弱点”が!? pic.twitter.com/0RKHczo82t
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) March 18, 2020
米国での公開日より約1週間ほどの後ろ倒しになっているが、ほぼ同時公開となる流れだ。
今のところ6月まで新型コロナウイルスの影響がどうなっているかは予測できない状況。ファンとしてはこれ以上公開延期が続いてほしくないのが本音だろう。
日本での『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は予定通り3月20日に公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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