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米国の放送局はCWで放送されていたDCコミックスドラマ『バットウーマン』。
バットマンの女性版ヒーローとしてアローバースシリーズに参戦して展開れてきた今作が急展開を見せた。
なんと主演女優のルビー・ローズが次回以降の作品から降板することになったのだ。
『簡単な決定ではなかった』
海外メディアのDeadlineによると、DCドラマ『バットウーマン』で主演を務めてりうルビー・ローズがシーズン1を最後に本作から降板することが明らかになった。
・Ruby Rose Exits Batwoman, Role to Be Recast
ルビー・ローズはコメントでこのように述べている。
このように製作に関わったすべての人間に感謝をするとともに、正式にバットウーマン役から降板することを明らかにした。
今作はアローバース世界でのゴッサムシティのヒーローとして活躍していたバットマンの意思を継いだバットウーマンを主人公にしていたドラマ。初登場はアローバースのクロスオーバー作品「エルスワールド」で、そこではスーパーガールとの関係性の構築もされてきた。
また2021年には新作ドラマ『スーパーマン&ロイス』とのクロスオーバーも決定していただけに、今回の降板は残念で仕方がない。アローバースにとっても早い段階での主演キャストが交代するのは初のことである。
シーズン2からの『バットウーマン』はその名前だけ受け継いで、内容は一新されると伝えられている。新たなバットウーマン役を務める女優の名前は挙がっていない。
一新するとしても同じ世界観を共有したアローバースでどのように辻褄を合わせていくのかは気になるポイントである。すでにクロスオーバー作品にも参加しているだけあって、なかなか難しいようにも見える。
『バットウーマン』シーズン2は2021年1月にCWで放送予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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