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ドン・チードル演じるジェームズ・ローディ/ウォーマシンを主人公とした『アーマー・ウォーズ』。
元はドラマシリーズとして制作される予定だったが、のちに映画化されることが決定した作品でもあり、アイアンマンファンからも注目されている作品になっている。
そんな今作にて、MCUシリーズにおいてはあまり印象が良くないダメージ・コントロールが再登場してくるとのことだ。
ダメージ・コントロールが主要な敵組織になるかはわからないが、トニー・スタークも関与していた組織なだけに、彼らがその技術を悪用しようとする可能性はゼロではないだろう。
ダメージ・コントロールは今までにも『スパイダーマン:ホームカミング』にてエイドリアン・トゥームスの会社から仕事を奪ったことでヴァルチャー誕生のきっかけを作ったり、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でもミステリオに正体をバラされたピーター・パーカーや関係者を拘束して尋問するなど、あまり良い印象がない組織ではある。
『Ms.マーベル』にも登場しており、ヒーローたちと目の敵にするような行動もあったりと、今後の作品で何らかの問題を引き起こそうな予兆はいくつもあった。
『アーマー・ウォーズ』は現在も初期段階であり、作品にはかつてのアイアンマンの映画のように複数のスーツが登場してくると言われている。今後も新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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