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※この記事には『アントマン&ワスプ』のネタバレが含まれます。苦手な方はご注意ください。
今年の夏に公開されたMCUシリーズ最新作の『アントマン&ワスプ』から、本編からカットされたシーンがオンラインになりました!
本編の内容ともリンクしそうなシーンもあり、これは見逃せないものになっています!!
Watch two EXCLUSIVE #AntMan deleted scenes (plus, some Paul Rudd commentary!): https://t.co/YosaBazx7F pic.twitter.com/35RXKHskj3
— USA TODAY Life (@usatodaylife) 2018年9月28日
1つ目のシーンでは今作でワスプや研究所をしつこく追い回したソニー・バーチのシーン。
彼はピム博士の研究所がピム粒子によって縮小化する映像を見ています。ここかれアントマンたちの縮小化の技術を付け狙うようになったのかな?
そして2つ目のシーンは、ピム博士が量子世界でジャネットと再会した後のシーン。2人が量子世界を歩ていると、謎の生物に遭遇。しかしジャネットは落ち着いた様子で何かの機械に話しかけます。
その機械からは「Go in peace.(平和に行こう)」という音声が流れ、その生物は過ぎ去っていきました。
この生物の詳細については謎のままですが、量子世界にも人間が知りえない生き物たちが生活しているということなのでしょうか?言葉を理解しているところを見ると、知能も高いのかな?
ちなみに『アントマン&ワスプ』の初期の構想には、量子世界に文明が築き上げられていたという設定を盛り込もうとしていたそうです。実現はしていませんが、今後アントマンの続編が製作されれば、よりこの謎について深堀されていくのかもしれません。
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』にもつながるラストを迎えた『アントマン&ワスプ』。
果たして『アベンジャーズ4(仮)』ではどのような活躍をしくれるのでしょうか?注目していきましょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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