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マーベルの新たなスピンオフドラマとして制作が開始された『アガサ:カヴン・オブ・カオス』。
タイトル通り『ワンダヴィジョン』に登場した邪悪な魔女のアガサ・ハークネスを主人公とした物語になっており、時系列も『ワンダヴィジョン』の後になるとされている。
そんな今作の撮影現場が目撃され、さらには今作のドラマのジャンルが意外なものであると海外メディアで話題になっている。
kathryn hahn and joe locke on the set of agatha coven of chaos pic.twitter.com/2jVCnJUKxr
— e🎸 (@lgbthahn) January 20, 2023
目撃された写真ではアガサを演じるキャスリン・ハーンと、不明の役柄を演じているジョー・ロックの二人が確認できる。
この他の画像にはウェストビューのモールのようなところを歩いているらしきシーンが撮影されている。
このことから『ワンダヴィジョン』のラストでスカーレット・ウィッチにウエストビューの”詮索好きの隣人”として過ごす呪いをかけられていたが、何らかの理由で解除されているのではないかと推測できる。
ちなみにジョー・ロックについてはコミックに登場したワンダの双子の息子の生まれ変わりであるウィッカンを演じているとウワサされている。
そしてその彼が共有した撮影開始を知らせる写真では『アガサ:カヴン・オブ・カオス』とは別の『アガサ・オブ・ウェストビュー』というロゴが確認されていた。これがなにを意味しているのかは不明だが、このロゴデザインがHBO Maxで配信されていた犯罪ドラマの『メア・オブ・イーストタウン』と非常に似通っているのだ。
このことから『アガサ』が犯罪ドラマなのではないかとにわかに話題となっているのだ。
さらには別の撮影現場の写真で警察車両も目撃されていることから、より『アガサ』が犯罪ドラマジャンルなのではないかという説が加速させているのだ。
かつてフェイズ4でシットコムやホラー、法廷コメディなど様々なジャンルに挑戦してきたMCU。『アガサ』でもその挑戦的な姿勢を引き継ぎ、犯罪ドラマとして展開されていくのだろうか?
『アガサ:カヴン・オブ・カオス』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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