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Comicave Studios アイアンマン マーク7のレビューです。

価格 | 15,000円(税込) |
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発売月 | 2016年1月 |
メーカー | Comicave Studios |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ』 |
Comicave Studios アイアンマン マーク7のパッケージ

まずはパッケージから。今回は初のComicave Studios(コミケイブスタジオ)のアイテムをご紹介。ということで記念すべき第一弾は『アベンジャーズ』に登場したアイアンマン マーク7です。
箱はどことなくiPhoneの箱を思わせるような高級感のあるスマートなもの。


布製のつまみを引っ張ると箱が展開し、アイアンマン マーク7や付属品が綺麗に収まっています。
Comicave Studios アイアンマン マーク7の本体

早速取り出して、Comicave Studios アイアンマン マーク7のレビューです。まずは全身から見ていきましょう。


ぐるっと一周。本体の多くにダイキャストが使用されているため、ずっしりと重いです。
明るめな赤いカラーとなっているのも特徴ですね。モールドの墨入れも結構太め。



ぐるっと一周。マスクの形状も問題なし。モールドの墨入れは濃いめ。目はライトアップギミックがあるためクリアパーツ。

胸のアークリアクターもクリアパーツが使用されています。中のLEDが見えていますね。

腹の造形も問題なし。

背中もモールド多めですが、イメージ通り。

背面のフラップの開閉も可能。

フラップの裏側もしっかり造形されていますね。

腕も墨入れが少し目立つぐらいでおおむね良好。

肩アーマーは腕側に取り付けられています。

腕側も問題はなさそう。


脚もこのような感じで造形や塗分けも問題なし。膝の部分もしっかりシルバーカラーですね。

太もものミサイルポッドもあり。こちらは後程紹介するパーツ差し替えも可能。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7と比較。身長は同じぐらいですが、色が大分違いますね。また胸と肩の造形もだいぶ違いますね。

アークリアクターの大きさもかなり違います。目もComicave Studiosの方は少し吊り上がり気味。
Comicave Studios アイアンマン マーク7の付属品一覧

こちらは交換用手首。

開き手は2種類あり、手甲の角度が異なりますね。

一部の開き手にはエフェクトパーツの穴が用意されています。

そしてこちらは肩のミサイルポッドの展開状態。造形は細かいですね。

こちらは腕の小型ロケットの展開状態。両腕分付いています。

こちらが太もものミサイルポッドの展開状態。

エフェクトパーツは飛行用とリパルサーが両用で、こちらが手用のもの。

そして脚用のエフェクトパーツです。
Comicave Studios アイアンマン マーク7の可動範囲

肩や腕の可動範囲は広めですね。首はもっと回るはずですが、内部にLEDのコードが仕込まれているようなので、あまり無理に回転させるとちぎれそうです。
首の前後可動もある程度は可動可能。
腰にもLEDのコードがあるようなので、あまり前後には動かせず。

腰回転はある程度は可動できます。


接地性は微妙な感じですが、開脚は広いですね。
Comicave Studios アイアンマン マーク7のライトアップギミック

ライトアップギミックは背中のカバーを外してスイッチがあります(電池ボックスもこのあたり)。

スイッチを入れると目と胸が点灯します。

照明を落とすと光量の強さがわかると思います。かなり明るいです。
Comicave Studios アイアンマン マーク7のアクション!

ドン!おなじみの床パン。

ということで、Comicave Studios(コミケイブスタジオ)のアイアンマン マーク7のアクションをしていきましょう。

明るめなレッドがなかなかヒロイック。


LEDが光量あるので、照明をつけても光っているのがわかりますね。


武器の展開もパーツ差し替えで再現できるの楽しい。



ダイキャストの比率が大きいので、台座で支えるのはちと大変。


エフェクトパーツのカラーが鮮やか。



首の角度がコードの関係で上げられないのが残念かな。



重量感のあるアイアンマンフィギュアってたまらんですよね。




光量はあるのですが、アークリアクターのモールドは特にないのが気になるかも。




以上、Comicave Studios(コミケイブスタジオ) アイアンマン マーク7のレビューでした。
初めてのメーカーのフィギュアで、いろいろ新鮮でしたね。海外メーカーなのでちょっと荒い塗装の部分もありますが、全体的にクオリティーは高いかなと思います。やっぱりダイキャストによってずっしりと重いのは堪らんですね。ポージングさせても安定感があります。
可動域に関してはコードの関係で仕方ないところもあるのですが、同サイズのS.H.フィギュアーツと比べても遜色しないポーズは楽しめますね。
ライトアップギミックは結構驚くレベルの光量でした。電池の消耗は激しそうですが、個人的にはGOODポイント。このサイズでライトアップできるフィギュア自体珍しいですし。
あまり日本では流通していないのですが、Amazonあたりではそこまで高騰はしていないので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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