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ミニプラ キシリュウネプチューン&オプションセットのレビューです。まずは紹介編から。
アクション編はこちら↓
価格 | 1,925円(税込) |
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発売月 | 2019年7月22日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 |
ミニプラ キシリュウネプチューンの本体
モサレックス
ということでまずはキシリュウネプチューンの騎士竜形態であるモサレックスから見ていきましょう。
モササウルスがモチーフになった騎士竜ということで、見た通り水棲系の生物のスタイルをしています。全体的な完成度は食玩とは思えぬほど高め。
巨大な口を持つ頭部。しっかりゴールドとブルーの2色で分割されていますね。頭部のゴールド部分の凸凹も良い感じ。
上から見るとこのような感じ。頭から尻尾までかなり長いですね。
背中あたりには竜装ジョイントと穴がありますね。
ヒレの再現も問題なし。
尻尾にも可動軸があるので、うねるような可動付けも可能。
腕?の部分のパーツで塗分けされています。
裏から見るとこのような感じ。キシリュウネプチューンの胴体が確認できますね。
別売りのティラミーゴと比較。顔の大きさはほぼ同じ。陸の生物と海の生物なのでそもそも比較するのが難しいですが、ボリュームはどちらも同じぐらい。
モサレックスの可動範囲
モサレックスの口は写真のように大きく開くことが可能。
尻尾や胴体にも可動軸が複数あるため、海を泳いでる姿の再現もできます。
モサレックスの付属品一覧
こちらはアンモナックルス。アンモナイトをモチーフにしたもので、キシリュウネプチューンの拳になります。
そしてキシリュウネプチューンの頭部パーツが付いています。
こちらは可動の幅を上げるための拡張パーツです。
スピノサンダーへの合体&本体
次は別売りのディメボルケーノと合体して、スピノサンダーにしていきましょう!まずは写真のようにモサレックスを分離したら、胴にディメボルケーノの頭部を逆さに取り付けます。
背中にディメボルケーノのヒレと尻尾を取り付けます。
ヒレの前面にモサレックスの頭部をつけ、その上にディメボルケーノの合体用パーツを取り付けます。
次に左右にディメボルケーノの胴体を分割したパーツを取り付け、足としてアンモナックルズを取り付けます。
最初に取り外したモサレックスの腕を写真のようにとりつけ、モサレックスの頭部から角を立ち上げたら、、、
モサレックスとディメボルケーノが合体した騎士竜のスピノサンダーが完成です!一周してみていきましょう!
どちらかというとキメラ感のあるようなスタイルですね。海の騎士竜だったモサレックスが大きな脚と腕を付けることで陸の騎士竜へと変化していますね。特にギミックはないので、まさに合体を楽しむための形態って感じですね。
キシリュウネプチューンへの合体&本体
続いてはキシリュウネプチューンに変形させていきましょう!まずは尻尾を取り外し、尻尾を左右に分割、胴体を立たせます。
足首のヒレを上向きにします。次に腕を下ろしていきます。
アンモナックルズを取り付け、モサレックスの頭部を回転、口を大きく開きます。
キシリュウネプチューンの頭部をつけ、右手にナイトトライデントをもたせれば、、、
キシリュウネプチューンの完成です!ぐるっと見ていきましょう。
モササウルス一体が変形したことにより完成するキシリュウネプチューン。キシリュウオーと比べるとちょっと細身なスタイルではありますね。ただ劇中での完成度としては高めです。
モサレックスの口の間にキシリュウネプチューンの頭部が付いています。シールでの色分けがされています。というか陰でよく見えない・・・。
胸や竜装ジョイントがついたシンプルなものに。
股関節周りもシンプル造形です。
腕は肩が小さく、腕が太いという独自な形に。
脚は細身で、足が大きいため安定感はありますね。
別売りのミニプラ キシリュウオーと比較。大きさとしてはネプチューンの方が若干小さめ。スタイル自体はキシリュウオーの方が良いですね。
キシリュウネプチューンの可動範囲
首の回転や肩の可動域は広いです。
腰も一回転します。
接地性はぼちぼちですが、開脚は広いです。
ギガントキシリュウオーへの合体&本体
続いてはキシリュウオーとディメボルケーノを使ってギガントキシリュウオーへ合体させていきましょう!まずは写真のようにキシリュウオーとモサレックスを分割します。
キシリュウオーの足裏に、分割したモサレックスの尻尾を取り付けます。
次に肩にディメボルケーノの分割した胴体パーツを取り付けます。
胸にディメボルケーノの尻尾を開いたパーツを取り付け、ギガントキシリュウオーの頭部を取り付けます。
次にモサレックスの頭部を右腕に付け、モサレックスの腕をキシリュウオーのすねに付けます。
右腕にはキャノン砲をつけ、左腕にはティラダイナバイト状態になったティラミーゴの頭部を装備したら、、、
これでギガントキシリュウオーの完成です!一周してみましょう。
今までのキシリュウオーやネプチューンとは異なるフォルムのロボですね。身長も高めです。ディメボルケーノのクリアパーツが目立ちますね。
頭部の形は左右対称で、カラーはシール再現となっています。
胸ににも青と赤のシールを貼ったクリアパーツのパーツが付いています。
左右にはティラミーゴとモサレックスの頭部を装備しています。
足にはモサレックスの分割した尻尾をそのまま下駄のように付けていますね。若干安定性に欠けます。
ミニプラ リュウソウル・ナイトモードの本体
次はミニプラのリュウソウジャー第2弾にラインナップされている、可動式のリュウソウル・ナイトモードです。
ぐるっと一周。人間態を意識したアレンジとなっていますね。劇中で変身時に踊ったりしているのが印象的でしたので、キット化は最高です。
縦部分にはシールで絵柄が再現されています。
剣部分はゴールドのシールを貼り付けています。
頭部や胸もシール。ただ全体的には再現度とは高いですね。
可動範囲
剣を持った腕は前後に回転します。
脚には膝関節もあり、このように立膝ポーズも可能です。
キシリュウオーオプションパーツ
そしてこちらが造形と塗装で再現されたキシリュウオーの頭部パーツ!これは非常にかっこいい!
裏側は肉抜きされておらず、しっかりと立体化されています。横から見ても薄さが気にならないですね。食玩とは思えぬクオリティーっぷり。イケメンな顔も良く再現されています。
そして地味に嬉しいのが開き手パーツ!迫力が出る表情のついて手がいいですねぇ。自然なポージングも楽しめます!
以上、ミニプラ キシリュウネプチューン&オプションパーツセットのレビュー 紹介編でした。次はアクション編をどうぞ!
ゆとぴ
アクション編はこちら↓
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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