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ミニプラ キシリュウオーファイブナイツのレビューです。まずは紹介編から。
紹介編はこちら↓
価格 | 3,080円(税込) |
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発売月 | 2019年5月27日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 |
ミニプラ ティラミーゴの本体
ということで今回はミニプラのキシリュウオーファイブナイツとディメボルケーノのレビューということで、まずは一体ずつ騎士竜を見ていきましょう。最初はティラミーゴです。
1番と2番と3番を組み合わせることでティラミーゴが完成します。まずは全身から。
全体的には劇中の再現度は高めですね。近年のミニプラの造形は流石です。
バストアップ。特徴的なデザインをしっかりと再現しています。細かいモードも確認できますね。ちなみに目はシール再現。
小さな手もしっかり。
肩?は全体的に大きいですね。
ドリルはダミーパーツです。
このあたりはキシリュウオーの腕にもなります。
大きな後ろ脚。
このシリーズの特徴でもあるジョイントが豊富に用意されていますね。
爪もしっかり再現されています。
ゴールドのカラーは基本シールです。
尻尾は長さも丁度良いですね。ちなみに片側は肉抜き。
セットに入っているドリルパーツとキャノンパーツは可動と厚みがしっかりあるパーツに差し替えることができます。これで本当の意味でティラミーゴが完成ですね。
付属品
ティラミーゴには首の可動を拡張するためのパーツが付属します。
胴体と頭の間に挟み込むことによって、首が上下に動かせるようになります。
そしてこちらがキシリュウオーの頭部パーツです。成型色は赤なので、それ以外の色はシール再現です。
可動範囲
ティラミーゴの可動に関してはまず口が大きく開閉させることができます。
小さな手も可動軸があるので上下に回転可能。
キシリュウオーの脚にもあるティラミーゴの脚も大きく開くことができました。
キシリュウオーへの変形&本体
次はティラミーゴからキシリュウオーへの変形ギミックです。まずは写真のように尻尾と武器を外します。
ティラミーゴの上半身を一回転し、上体を起こします。
キシリュウオーの腕をさげ、背中に取り外した尻尾をとりつけます。
肩と腕にドリルとキャノン砲を取り付けます。
キシリュウオーの頭部を取り付け、脚の付け根の穴を下から上に移動させれば、、、
これでキシリュウオーの完成です!全身をぐるっと見ていきましょう!
DX玩具とは違い、可動に特化したミニプラらしい体型となっていますね。劇中でも身軽に走ったり戦ったりしていたキシリュウオーなので、そのイメージをそのまま再現することができそうです。
バストアップ。基本はシールでの再現となっていますね。横から見ると薄く見えますねぇ。裏側は肉抜きです。
胸にはティラミーゴの頭部。
股関節当たりはシールが多め。腰も細いですね。
腕はしっかりとイメージ通りに再現していますね。
腕にはキャノン。
脚は安定感のある造形に。
つま先とかかとがそれぞれ大きいので、安定性は抜群。
裏側のデザインはシンプル。
ミニプラでも竜装ジョイントは健在なので、噛みつきアームのような形態やオリジナル形態も再現することができます。
可動範囲
首に回転はそれなりに動き、肩の可動はかなり広いです。
首に前後可動も思いのほか動かせますね。
腰回転はかなり広いです。
接地性は微妙なラインですが、開脚は広めです。
ミニプラ トリケーンの本体
次は4番のトリケーンを見ていきましょう。
非常に小さい騎士竜ですが、特徴的な角型のナイトソードが長くてカッコいいですねぇ。
目はシール再現です。ナイトソードの片側は肉抜きがされています。
鋭さはあまりないですが、造形自体は問題なし。
シルバー部分はシール再現。
尻尾にある角にょうなものは上下可動が可能。
背中には竜装ジョイントがあります。
裏にはジョインとメス側がありますね。
付属品一覧
トリケーンの方にはキシリュウオートリケーンの頭部パーツが付いてきます。
ミニプラ アンキローゼの本体
次は5番のアンキローゼを見ていきましょう。
ぐるっと一周。トリケーン同様に小さめな体型ですが、細かいモールドは非常にリアルに再現しています。
バストアップ。目はシール再現ですね。かなりの小顔。
シルバー部分はシール再現されています。
尻尾のナイトハンマー部分。こちらも違和感なく再現されていますね。
外骨格のような背中のアーマーには竜装ジョイントがあります。
裏側にはジョイントのメスがあります。
付属品一覧
アンキローゼの付属品にはキシリュウオートリケーンの頭部パーツがあります。
キシリュウオースリーナイツへの合体&本体
ということで3体の騎士竜を紹介したので、キシリュウオースリーナイツへ合体させていきましょう!まずは写真のようにトリケーンとアンキローゼを左右で分割します。
右肩にはトリケーンの後部パーツとドリル、左肩にはアンキローゼの後部パーツとドリルを取り付けます。
右腕にはトリケーンの前部とキャノンを接続したものを取り付けます。左腕にはアンキローゼの前部パーツとキャノンを接続して取り付けます。
これでキシリュウオースリーナイツの完成です!ノーマルのキシリュウオーから武器が追加されたことでマッシブなスタイルになりましね。
左腕にはトリケーンの長いナイトソードが目立ちます。
右腕はアンキローゼではありますが、ナイトハンマーは肩に取り付けてあります。どうせなら腕でもよかったなーとは思いますね。
キシリュウオートリケーンへの合体&本体
ここからはキシリュウオーの2タイプの変形を見ていきましょう!まずはキシリュウオートリケーンです。準備としてはキシリュウオースリーナイトから始める方が早いです。まずはトリケーンの後ろ半分をキシリュウオーの胸に取り付けます。次に右腕にトリケーンの前部分を取り付けその左右にドリルを取り付けます(ドリルは実際には1個のでした)。
右肩にはキャノン砲を1個取り付け、専用の頭部を取り付ければ、、、、
キシリュウオートリケーンの完成です!頭部が変わるタイプの戦隊ロボは個人的に大好物なのでたまらないですw
バストアップ。基本はシール再現されています。キシリュウオーとはまた違ったタイプのフェイスですね。
胸にはトリケーンの尻尾。
右腕にはトリケーンのナイトソードとドリルが2個ついています。なかなか鋭利な武器ですね。
左腕はキシリュウオースリーナイツと同じくアンキローゼが合体しています。
キシリュウオーアンキローゼの合体&本体
次にキシリュウオーアンキローゼへ合体させていきましょう!まずは左肩にキャノン砲を取り付けます。
次にアンキローゼのナイトハンマーを左腕につけ、前側にはドリル、後ろ側にはキャノン砲を接続します。
右肩にはトリケーンの後部を取り付けます。右腕にはティラミーゴの尻尾を接続します。
胸にはアンキローゼの前部を取り付けて、最後に顔パーツを取り付けます。
これでキシリュウオーアンキローゼの完成です!右腕の尻尾はなかなか特徴的ですね。
頭部はピンクなどの部分がシール再現。厚みは無く裏は肉抜きされています。
左腕にはアンキローゼのナイトハンマーが付いており、ドリルとキャノンが装備されていますね。
尻尾をこの方向で腕を付けるのは本当におもしろい。
胸のアンキローゼの装甲がシンプルながらもかっこいい。
ミニプラ タイガランスの本体
次は6番のタイガランスを見ていきましょう!
ぐるっと一周。サーベルタイガーのようなスタイルの騎士竜で、緑のカラーも特徴的ですね。ちなみに架空の生物であるタイガーサウルスを元にしているとのこと。
バストアップ。牙や目を含めてのシルバー部分は全てシール再現。結構な小顔です。
右側には竜装ウエポンのナイトランスを装備しています。
脚はすらっとした4本脚ですね
盾のような装備もあります。
上から見ると竜装ジョイントが目立ちますね。
裏側はこんな感じ。
尻尾は下を向いていますね。
付属品一覧
タイガランスの付属品にはキシリュウオータイガランスの頭部パーツがついています。
キシリュウオータイガランスへの合体&本体
まずはキシリュウオーの腕にタイガランスの体本体を半分したパーツを取り付けます。
肩にはそれぞれキシリュウオースリーナイツの装備と同じものにします。
タイガランスの尻尾を開いたものを胸に取り付けます。次にナイトランスを右腕に持たせます。
ナイトランスにタイガランスの頭部を取り付けたら、左足には盾パーツを取り付けます。
最後は頭部を取り付けます。
これでキシリュウオータイガランスの完成です!武器が装備されてなかなか豪華な見た目になりましたね!
バストアップ。基本はシールですね。裏側は肉抜きされています。
尻尾を開いた胸パーツ。大きいし、シールの模様もかっこいいので解放感がありますね。
左腕にはナイトランスを装備しています。初の手持ち武器ですね。
左右の腕の装備はスリーナイツを踏襲している部分もありますね。
ミニプラ ミルニードルの本体
次は7番のミルニードルを見ていきましょう!まずは全体から。
ぐるっと一周。背中には無数のナイトニードルがある厳つめな見た目ですね。他の騎士竜よりも一番攻撃的な見た目をしています。
バストアップ。結構な小顔ですね。目はシール再現で、鼻先にある角は肉抜きされています。
短めな四本脚。このあたりはあまり可動はしません。
山のような形になっているナイトニードルパーツ。竜装ジョイントパーツも目立ちますね。
尻尾もなかなかの太さ。
上から見ると棘だらけ。
裏はこのような感じになっています。
付属品一覧
付属品にはキシリュウオーミルニードルの頭部パーツがついています。
キシリュウオーミルニードルへの合体&本体
次はキシリュウオーミルニードルへ合体させてみましょう。まずは写真のようにアンキローゼの尻尾を肩につけ、その上にミルニードルの頭部を付けます。次にミルニードルの背中パーツの右半分を写真のように取り付けます。
右肩にはトリケーンの尻尾パーツに、ミルニードルの背中のナイトニードルパーツを付けます。次に左肩のようにミルニードルの背中パーツの左側を取り付けます。腕が完了したら胸にはミルニードルの胴体から尻尾のパーツを取り付けます。
左右に手には写真のようにミルニードルの脚がついたパーツを持たせます。
膝にはドリルパーツをつけ、最後に頭部パーツを取り付けたら、、、
キシリュウオーミルニードルの完成です!なかなか厳つい見た目になりましたね!黒いカラーも相まって、攻撃的な印象を持ちます。そして腕に装備しているメリケンのような武装も最高にかっこいい!
バストアップ。鎧兜をかぶっているような頭部デザインが非常にクール。裏側はいつものように肉抜きされています。
キシリュウオーファイブナイツの合体&本体
5体の騎士竜が揃ったことで、次はキシリュウオーファイブナイツへ合体させていきましょう!
まじは胸にミルニードルの尻尾パーツを取り付け、左右にはドリルパーツを取り付けます。
次に背中の尻尾パーツの腕に、タイガランスの開いた尻尾パーツを取り付けます。
次に右肩にはアンキローゼの前部をつけ、その上にキャノン砲を付けます。
左肩にはトリケーンの前部をつけ、その上にキャノン砲を付けます。
腕の準備ができたら、ミルニードルの背中パーツを上下に合わせます。
その裏にはミルニードルの前脚がついたパーツをつけ、前にはティラミーゴの頭部をつけます。
ティラミーゴの頭部が付いた武器を持たせたら、左腕にタイガランスの前脚部分を取り付けます。
右手にはタイガランスの頭部を付けたナイトランスを持たせ、最後にキシリュウオーの頭部をつけたら、、、
これでキシリュウオーファイブナイツの完成です!5人のリュウソウジャーと5体の騎士竜が力を合わせた姿ですね。全体的に装備が増しています。
左右非対称な見た目になっています。
左手にはティラミーゴの頭部がついた特殊な武器を装備しています。
右腕にはナイトランスを装備。
胸のミルニードルの尻尾がキャノン砲に見えますね。
ミニプラ ディメボルケーノの本体
最後はディメボルケーノのレビューです。全身を見ていきましょう!
ぐるっと一周。クリアパーツがふんだんに使用された豪華な見た目に。DX版とも比較的近い造形ですね。
バストアップ。上半分がシール再現されていますね。モヒカン上のパーツはクリア成型。
ところどころにシールも使用されています。
背中のヒレのようなパーツも良い感じですね。
炎のような形とクリアパーツが迫力もありますね。
脚は短めで特に可動は無し。
尻尾もクリアパーツが使用されています。合体の都合で開くことができ、中身にはシールが貼られています。
反対側には合体に使用するパーツが付いています。
裏側には竜装ジョイントのメスがありますね。
可動範囲
付属品にはキシリュウオーディメボルケーノの頭部パーツが付いています。
キシリュウオーディメボルケーノへの合体&本体
次はディメボルケーノとキシリュウオーを合体してみましょう。まずはディメボルケーノの右側についている合体用パーツを外します。次に胴体を左右で分割したものをキシリュウオーの肩に付けます。
次にディメボルケーノの頭部を上下反対にして取り付け、モヒカン部分にドリルを付けます。
左手にはディメボルケーノのヒレ、右手には尻尾を持たせます。
最後に頭部を取り付ければ、、、
これでキシリュウオーディメボルケーノの完成です!
バストアップ。他の頭部とは異なり、細かくシールが分割されていますね。そのおかげで色分けも良い感じに仕上がっています。
胸にはディメボルケーノの逆さ頭部とドリルが付いています。
肩には大型のキャノン砲。
左手にはナイトファンが装備。
右手にはナイトメラメラソードを装備しています。
ということで、以上がミニプラ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノのレビュー 紹介編でした。紹介編でもだいぶボリューミーな内容になってしまった・・・。次はアクション編です!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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