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ミニプラ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノのレビューです。前回は長い紹介編で、今回はアクション編です。
紹介編はこちら↓
価格 | 3,080円(税込) |
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発売月 | 2019年5月27日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 |
ミニプラ ティラミーゴのアクション!
まずはリュウソウレッドの相棒でもあるティラミーゴから。
劇中では人間サイズでも登場し、だんだん言葉もしゃべるようになるというかわいいやつ。
かっこいいのに人間サイズだと愛らしいマスコットになりますよね。
ティラミーゴは単独でキシリュウオーにも成れるという優れもの。
ミニプラ トリケーンのアクション!
続いてはリュウソウブルーの相棒のトリケーン。
小型ではありますが角の剣が非常に長い。
岩をも切断する切れ味!的な感じで。
ミニプラ アンキローゼのアクション!
次はリュウソウピンクの騎士竜のアンキローゼ。
こちらもトリケーンと同様に小型の騎士竜ですね。
どうでもいいですが、劇中で尾碕真花さんが演じるアスナのアンキローゼの呼び方がすごく好きだったりする。
小型の騎士竜同士で並べてみる。
硬い地面でも地割れを起こす破壊力!
そして初期の3体の騎士竜を並べる。
結構の大きさの差ですね。
ミニプラ タイガランスのアクション!
次はリュウソウグリーンの相棒であるタイガランス!
架空の生物であるタイガーサウルスがモチーフとのこと。というかサーベルタイガーだよね?一説によるとサーベルタイガーモチーフではあるが、この動物自体は恐竜ではないため、それを避けるためにサーベルサウルスという架空の生物を作ったとか。でもすでに『恐竜戦隊ジュウレンジャー』ではサーベルタイガーやマンモス、ドラゴンというもはや恐竜でもなければ存在しない生物も使っていた前例があったので、特に気にする必要ないかなーとは思っています。
4本の脚が独立可動するので、疾走ポーズなんかもできる。
遠吠えっぽく。
ミニプラ ミルニードルのアクション!
次はリュウソウブラックの騎士竜であるミルニードル!
背中にはナイトニードルと呼ばれる棘があり、発射することも可能。
ちなみにミルニードルのモチーフといわれているニードルサウルスも架空の生物です。
頑丈な装甲で爆発でもものともしない!的なイメージ。
ということでリュウソウジャー5人の騎士竜が集合しました!
やっぱり揃うと圧巻ですね。
ミニプラ ディメボルケーノのアクション!
次はディメボルケーノ!
特定の誰かの相棒というわけではないですが、炎タイプの騎士竜ということで存在感もパワーも抜群!
声優が高木渉さんでしたので、個人的には『ビーストウォーズ』を思い出してしまう。
ティラミーゴと並べてみる。
キシリュウオーのアクション!
次はロボット!まずはティラミーゴが変形したキシリュウオー!
レッドのロボが単独で人型になるのは『特命戦隊ゴーバスターズ』のゴーバスターエース以来かな?
劇中のキシリュウオーのスーツは足回りが非常に身軽らしく、ジャンプしたり走ったりすることができるの珍しいタイプのロボです。
ミニプラの可動域が優秀過ぎてポージングが楽しい。
パーツを組み替えて噛みつきアームに!
この竜装ジョイントを使ったギミックも劇中でふんだんに利用されていた面白いですよね。
中々奇抜な見た目。
キシリュウオートリケーンのアクション!
次はキシリュウオートリケーン!
トリケーンがメインになったスタイルですね。頭部も変わるのが個人的に好み。『超力戦隊オーレンジャー』のオーレンジャーロボもこういったメインで操作するメンバーごとに頭部デザインが変更されるギミックがありましたね。
長い剣をメインの武装しているので、まさに騎士っぽい雰囲気。
キシリュウオーアンキローゼのアクション!
次はキシリュウオーアンキローゼ!
パワータイプのキシリュウオーといった感じかな?
ナイトハンマーにドリルとキャノン砲のパーツを加えたので、より重量が増している感じ。
個人的には右腕に装備された尻尾も気になる。
キシリュウオースリーナイツのアクション!
そして3体の騎士竜が合体したキシリュウオースリーナイツ!
一応キシリュウオートリケーンやアンキローゼでも3体のパーツは使っていますが、スリーナイツはパーツあまりが無いので、完全合体しているのはこちらですね。
スラっとしたいてキシリュウオーが一気に武装を加えたことで、より強力な見た目に。
ナイトソードがメイン武器なので、こちらも騎士のようなスタイルですよね。
キシリュウオータイガランスのアクション!
続いてはキシリュウオータイガランス!
こちらはタイガランスをメインに一部トリケーンとアンキローゼのパーツも使用したスタイルですね。
一気に緑が増えて、雰囲気もガラッと変わりますね。
右手にはナイトランスを装備。トリケーンのナイトソードは違うタイプの剣といった感じですね。(ランスという名前なので、一応槍だとは思いますが)
緑色なので、どことなく森の戦士って感じがします。
キシリュウオーミルニードルのアクション!
次はキシリュウオーミルニードル!
タイガランスのようにこちらも大きく見た目が変化していますね。黒いカラーが増えたことと、ナイトニードルのおかげでかなり攻撃的な見た目になっています。
メリケンのような武装も最高にかっこいい。
頭部デザインもなかなか厳ついですよね。
キシリュウオーディメボルケーノのアクション!
続いてはキシリュウオーディメボルケーノ!
こちらは2体合体ですが、ディメボルケーノのパーツ量が多いので、しっかり強化形態の様相になっていますね。
肩の大型キャノン砲が非常にかっこいい。
クリアパーツの成型もよりかっこよさを引き立たせていますね。
キシリュウオーファイブナイツのアクション!
そして5体の騎士竜が合体して完成したキシリュウオーファイブナイツ!(頭部はミニプラ02にラインナップされているオプションパーツを使っています。)
一気にカラフルになりましたね。
右手にはナイトランス、左手には噛みつきアームに似たティラミーゴのかみつき武器を装備しています。
パーツ構成が意外と複雑なので、一度組み立てたぐらいでは覚えられないのが難点かも。そして人によっては嫌がられるであろうパーツ余りも結構あります。そこはちょっと残念ですが、この玩具の利点としては、自由に組み替えできるところでもあるので、自分オリジナルでパーツ余りの無いキシリュウオーファイブナイツを組み上げることもできるはずです。そういった遊びの余白を残すのおもしろいかもですね。
一気に重量が増しているので、動きにくそうではある。
ディメボルケーノと並べる。うまくやれば6体合体も楽しめますね。
ミニプラ キシリュウオーの組み替えギミック!
ということで、僕も竜装ジョイントを使っていろいろな組み替えにチャレンジしました!
ディメボルケーノの頭部が個人的に好みだったので、使ってみた。
尻尾の反対側にトリケーンのナイトソードを付けたので、両刃のような武器にしています。
次はミルニードルの頭部を使って火力が強そうな感じに。
噛みつきアームが良い味出してる。
トリケーンを剣ではなく、銃火器系にしてみた。
ディメボルケーノの炎が良い感じ。
次はアンキローゼをより重量タイプに。
右腕にもハンマーっぽいものを装備させてみました。
ちょっとよくわからない。
肩にティラミーゴの頭と尻尾をつけていますので、『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウジンっぽい感じにはなっていますね。
次はいろいろミキシング。
タイガランスの頭部を使って、ランスではなくソードをメインにしてみた。
というこよで、長くなりましたが、ミニプラ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノのレビューでした。
今回は初めてリュウソウジャーのおもちゃで遊びましたが、とにかく組み換えが楽しいですね。これは思っている以上に楽しいです。ネットや動画で見ている限りはあまり伝わらないですが、実際自分で遊んでみると、いろんなアイディアが浮かんで、子供にもどったような気分になりました。まさに「ぼくのさいきょうのきしりゅうおー」が目の前で再現できちゃいます。そういった点は本当に夢のような玩具でしたね。
もともとのデザインも王道の恐竜モチーフメカなのが功を奏して、本当にかっこよかったです。とにかく遊び倒せるおもちゃでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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