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マーベルスタジオはサンディエゴコミコン2019とD23 Expoという2つのイベントを通じて、MCUフェイズ4の作品群の映画・ドラマ共に7作の合計14作品を製作することを明らかにしました。
公式発表されたフェイズ4作品は今のところこれらがすべてではありますが、また新たな作品がリストの名前に入る可能性が出てきました。
不評だったドラマ版が無かったことに?
海外メディアのWE GOT THIS COVEREDの記事は、マーベルスタジオが『インヒューマンズ』のリブートに関する検討に入っていることを報じています。
・The Inhumans May Be Returning To The MCU With A New Cast
公式に確認されたものではありませんが、インヒューマンズの一人である『Ms.マーベル』のドラマ化や、『エターナルズ』のセレスティアルズ(マーベル世界の神々)が作品内で上手く描かれていけば、『インヒューマンズ』のリブートの可能性もあると伝えています。
『インヒューマンズ』は当初、フェイズ3作品として映画版の製作を予定していました。しかしその後フェイズ3の予定が大きく変更され、ドラマとして作品が展開されることとなったのです。
放送前は多くのファンが期待にに胸を躍らせていましたが、放送された作品は非常に不評な結果となり、ドラマはシーズン1で製作終了となっています。
リブートのニュースは数か月前にも噂として囁かれていましたが、再び報じられるということは本格的にマーベルスタジオでの検討が始まったのかもしれません。
もし実現すれば、世界観を共有するMCUとしては初のリブート。果たしてどのような形で『インヒューマンズ』が生まれ変わることになるのでしょうか?
『Ms.マーベル』や、インヒューマンズが登場している『エージェント・オブ・シールド』との関係も気になるポイントです。
今後も『インヒューマンズ』に関する新しい情報が入りましたらお知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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