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スーパーミニプラ 無敵将軍のレビューです。まずは紹介編から。
アクション編はこちら↓
価格 | 6,050円(税込)※1BOXの価格 |
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発売月 | 2018年9月24日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『忍者戦隊カクレンジャー』 |
スーパーミニプラ 無敵将軍のパッケージ
まずはボックスがセットになったグレーのパッケージから。
こちらもオリジナルデザインになっていますので、開けるのがもったいない。ただ開けないと作れないので、容赦なく開封。
中身は何とDX版のパッケージデザインを踏襲したものに!これは嬉しいですね。スーパーミニプラの隠大将軍とツバサマルもDX版のパッケージデザインになっていたので、こういった遊びは嬉しいポイント。
サイドには取っ手のデザインを残したものもありますね。
裏もDX版と同じく真っ白。
スーパーミニプラ 無敵将軍の本体
それではさっそく中身を組み立てて、スーパーミニプラの無敵将軍をレビューしていきます!まずは5体の獣将から。
スーパーミニプラ 獣将レッドサルダーの本体
まずはニンジャレッドの獣将であるレッドサルダーから。
ぐるっと一周。一体だけほかの獣将とは被らないデザインとなっています。DX版をそのまま小さくしたような再現度はさすがですね。
バストアップ。目のシールがずれてしまって申し訳ないですが、一応シールを貼らなくても目は塗装されています。小さいですがかなり細かい造形です。
ニンジャレッドが融合する胸の丸はシール。
背中にはDXと同じく無敵将軍のメットを収納することができます。
この城の屋根のような意匠がめっちゃ好きです。
各所のシルバーのラインはシール。
足元の再現度もかなり高いですね。
DX版のレッドサルダーと比較。脚を開いて立てる分、ミニプラの方がスタイリッシュですね。
付属品一覧
付属品には専用武器のサルダースライサーが付属。
可動範囲
肩の可動は広く確保されており、首も回転可能。
脚の開脚も広く、特に左右はめちゃくちゃ開きます。
スーパーミニプラ 獣将ホワイトカークの本体
続いてはニンジャホワイトの獣将であるホワイトカークです。
ぐるっと一周。ホワイトカークもDXのイメージを受け継ぎながらも、スタイルを崩すことなく再現されています。
バストアップ。がっつりバリ残っててすみません・・・。
ホワイトカークの頭部はシールなしで塗装で色分けされています。小さいのにこの再現度はスゴイ。
胸のマークはシール。
白の屋根の意匠も再現。
無敵将軍になると左腕に変形するので、右肩にはシャチホコマークがあります。
DX版のホワイトカークと比較。こちらも立ち姿がかっこよくきまるミニプラの方がいい感じ。
付属品一覧
ホワイトカークには専用武器のカークビークが2個ついてきます。
可動範囲
肩は水平にはあがりませんが、それでもそこまで問題ない範囲でうごきますね。首も回転します。
腰も回転可能。
左右の開脚は狭く、接地性もいまいちですが、ポージングするうえでは問題ないかと。
スーパーミニプラ 獣将ブルーロウガンの本体
続いてはニンジャブルーの獣将であるブルーロウガンのレビューです。まずは全身。
ぐるっと一周。基本はホワイトカークと同じスタイルとなっています。
バストアップ。狼の顔をしっかりと再現しています。目はシールですが、塗装もされていました。
胸とベルトのマークはシール再現。
ホワイトカーク同様にブルーロウガンも無敵将軍の右腕になるため、左肩にはシャチホコのマークがあります。
DX版ブルーロウガンと比較。こちらも立ち姿が決まるので、ミニプラの方がぐっと良く見えます。
付属品一覧
ブルーロウガンには専用武器のロウガンシャフトが付いていきます。
可動範囲
首と肩可動は最低限動きますが、ポージングするうえでは問題ないですね。
腰も回転します。
開脚に関しても結構開きました。
スーパーミニプラ 獣将イエロークマードの本体
続いてはニンジャイエローの獣将であるイエロークマードのレビューです。まずは全身。
ぐるっと一周。ブラックガンマーとともに無敵将軍の脚担当なので、三角形スタイルとなっています。
こちらもDX版に非常に近いスタイルですね。
バストアップ。目はシールですが、黒い鼻やなどは塗装で再現しています。
胸やベルトのマークはシール再現。
腕の側面の模様もシールで再現されています。
石垣のような脚のデザインもりあるに造形されています。
DX版のイエロークマードと比較。足が開くのは大きいですねぇ。
付属品一覧
イエロークマードには専用武器のクマードクローが付属。手首と一体化しているため、持たせる際は右手首と交換します。
可動範囲
肩の可動は水平へ上がります。首もしっかりと回転しますね。
開脚も可能ですが、大きく開くわけではないですね。ただそこまで問題にはならないレベルです。
ちなみに腰可動は無し。
スーパーミニプラ 獣将ブラックガンマーの本体
最後はニンジャブラックの獣将であるブラックガンマーです。まずは全身。
基本はイエロークマ―ドと同じ素体となっていますね。黒が多めなデザインに。
バストアップ。ブラックガンマーにはシールがありますが、目は塗装されています。ただ左右の上下がずれていますね・・・。
胸のマークとベルトはシール再現。
腕にはシール。
イエロークマ―ドと同じく石垣の造形がいい感じ。
DX版ブラックガンマーと比較です。
付属品一覧
こちらは専用武器のガンマーボウです。持ち手も付属しています。
可動範囲
肩は水平に可動し、首も回転可能。
開脚もしっかりこなせます。
スーパーミニプラ 無敵将軍への合体ギミック!
ここからは5体の獣将の無敵将軍への合体ギミックです。
まずはレッドサルダーの背中を開き、無敵将軍のメットを取り出します。その後に腕の軸を写真のように下げます。
腕を写真のように収納したら、前掛け部分を起こして、無敵将軍の胸の「忍」マークを出現させます。
次に脚を回転させて、無敵将軍の腰に変形させます。注意としては、赤いカバーパーツを回転させるのは非常に硬いので、破損注意です。
無敵将軍の胴体部分が完成したら次は腕の変形です。ホワイトカークとブルーロウガンの肩を挙げて顔を隠します。
2体のロボの脚をそろえます。そろえた脚のカバーを挙げると無敵将軍の手が出現して、これで変形完了です。
続いては脚の変形。画像ではイエロークマ―ドを使います。まずは脚をそろえて、背中を開きます。
背中を開いたらレッドサルダーのように腕の可動軸を下げて、画像のように腕を収納します。
合体の際はイエロークマ―ドとブラックガンマーの頭部は使わないので外します。
その後胴体を画像のように下げます。
脚と胴体をくっつければ無敵将軍の脚が完成します。ブラックガンマーも同様のやり方で変形させます。
変形させたレッドサルダーに無敵将軍の腕と脚を取り付けます。
最後に無敵将軍のメットをかぶせれば、、、
スーパーミニプラ 無敵将軍の本体
これで無敵将軍の完成です!まずはぐるっと一周。
DX版よりも腕がマッシブになったようなスタイルになっていますね。ただそこまでスタイルを崩すことなく、イメージ通りに再現しています。
バストアップ。非常にイケメン!ブルーの頭部は塗装で、頬のイエローとブラックはシールで再現されています。
胸には「忍」マーク。
腕は非常に大きい。
手は開閉可能です。
腰の屋根部分は分割可能。
脚は接地性は微妙ですね。
DX版の無敵将軍と比較。立ち姿はミニプラの方がいい感じ。小顔化もされていますね。
専用武器の火炎将軍剣。メッキ処理がされており、こちらもDX版のものを踏襲していますね。
造形もしっかり再現しています。
また獣将たちの武器もDX版にあったオリジナル合体が可能。専用アタッチメントをサルダースライサーに取り付けます。
カークビークを両端に取り付けます。
ガンマーボウを先端に取り付けます。
クマ―ドクローとロウガンシャフトを上下で接続します。
これで玩具オリジナル武器が完成です。
可動範囲
肩可動と首回転は広め。肩には引き出し可動が用意されています。
腰回転もしっかりありますね。
接地性は微妙ですが、開脚は可能。
スーパー無敵大将軍の本体
そして別売りのツバサマルと合体して、スーパー無敵将軍を再現できます!
腕の間に挟む形の合体ですね。
以上、スーパーミニプラ 無敵将軍のレビュー、紹介編でした。
次はアクション編です。
アクション編↓
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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