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価格 | 9,350円(税込) |
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発売月 | 2023年4月 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『忍者戦隊カクレンジャー』 |
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーのパッケージ
ということでまずはパッケージから。5体セットということで特別なパッケージに。OPを意識した大きな月がバックにあります。
手首の数がエグいです。
待望のカクレンジャーのSHODO SUPERですね。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーの本体
ということで、SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーを見ていきましょう。基本的に男性メンバーは同じ素体なので、ボディはニンジャレッドをメインに見ていきます。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャレッドの本体
ということでまずはニンジャレッドを見ていきましょう。
ぐるっと一周。食玩という体ではありますが、本体にシールは使用されておらず、ほとんど塗装によって色分けがされています。さすがSHODO SUPERですね。
バストアップ。小さいながらもゴールドの塗装やバイザのホワイトのラインも塗られています。若干違和感はありますけどね。メットはマット塗装が施されています。
胸には特徴的なカクレンジャーのマークが立体的に造形され、塗装も施されています。
背中にはカクレマルがマウントされています。これはシールで再現。
腕はシンプルな造形。
ベルトには個別のマークが再現されています。
脚もわりかしシンプル。
腰にはカクレイザーがマウントされています。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も広くなっていますね。
首は上方向が狭いですね。
腰前後可動は広めです。
腰回転は広め。
前後左右の開脚も大きく開きました。接地性もあり。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャホワイトの本体
次は女性素体を使用しているニンジャホワイトを見ていきましょう。
ぐるっと一周。女性素体としても食玩ながらしっかりと塗装がされていますね。等身は小さめですが、元々小さいシリーズなので、ボリュームは変わらないですね。
バストアップ。バイザーの縁はシルバーっぽいカラーになっています。塗装は良好。
ボディは胸がふくらんで、少し細身。マークなどは再現されていますね。
腰にはニンジャホワイトのマークがあり。
スカートな前後分割された軟質素材。
脚も特段違和感はなし。
開脚はスカートが干渉することなく、大きく開くことが可能。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャブルーの本体
次はニンジャブルーを見ていきましょう。
基本はニンジャレッドと同じ素体で、ボディの色は劇中同様に水色に近いブルーの色となっていますね。
マスクもイメージ通りで、ホワイトのラインもあり。
ベルトのマークも再現されています。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャイエローの本体
次はニンジャイエローです。
こちらも素体は共通。イエローの色はだいぶ明るめですね。
マスクは特徴的で、上部の方には黒いラインが走っています。
胸の逆三角形はブラックになっています。
ベルトにはマークがあり。ベルトはブラックのラインが塗装されています。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャブラックの本体
最後はニンジャブラックです。
しつこいようですが、基本的には素体は同じ。ボディもブラックということで真っ黒です。
マスク周りも塗装が施されていますね。若干の違和感はある。
胸のマークはホワイトになっています。
ベルトは固有のマークが造形されています。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーの付属品一覧
次は各種手首パーツを見ていきましょう。まずは共通のものから。これはノーマルな開き手首。
こちらは大きく開いた手首パーツ。
武器の持ち手首パーツ。
カクレイザーなどのトリガーに指をかけた手首パーツ。
印を結んだ手首パーツ。
両手で印を結んだ手首パーツも付属します。
次は固有の手首パーツを見ていきましょう。こちらはニンジャレッドの名乗り用の手首パーツ。
こちらはニンジャホワイトの名乗り用の手首パーツ。
ニンジャブルーの名乗り用手首パーツ。
こちらはニンジャイエローの名乗り用手首パーツ。
そしてニンジャブラックの名乗り用手首パーツ。
こちらは抜刀した状態のカクレマル。刀身部分がシールに。
こちらは鞘。これもシールで再現。
カクレイザーも付属。こちらもシールです。
カクレイザーが引き抜かれたホルダーも付属。
こちらはカクレイザーのレイザーナイフ。シール再現です。
レイザーナイフのみを引き抜いた状態のホルスターも付属。
こちらはカクレンジャーボールです。しっかりとKAKURANGERの文字がプリントされたシールが貼られています。こちらはニンジャレッド用。
こちらはニンジャホワイト用。
ニンジャブルー用。ちなみにカクレンジャーのマークも造形されています。
ニンジャイエロー用。
最後はニンジャブラック用のカクレンジャーボールです。
こちらは腕につける武器のシノビナックルです。シール再現で、手首とは一体化。左右で全員分付属します。
次は個別武器を見ていきましょう。これはニンジャレッドのレッドスライサー
裏面もシールが貼られています。
こちらはホワイトピーク。シール再現。
ブルーショット。細かいですがシール再現。
イエロークロー。こちらも細かいシール再現。
そしてブラックボウです。
こちらは個別の武器をシノビナックルにつけることが可能な手首パーツです。
根元がワイトのラインになっているものも。
こちらは忍之巻です。
前面シールですが、再現度は高め。
しっかり先端の個別のマークも再現。
ホワイト用のマークが異なります。
こちらはブルー用。
イエローの忍之巻。
そしてブラックの忍之巻。
また開いた状態の忍之巻も付属。力強い忍の文字が印象的です。
裏面のメカの相関図のようなものも再現されています。
こちらはニンジャレッドの武器であるヒカリマル。
カクレマルと合体したヒカリマルも別で付属。
こちらは火炎将軍剣ですね。ニンジャレッドが使用していました。
SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ニンジャレッド!
サスケ!!
ニンジャホワイト!
鶴姫!
ニンジャブルー!
サイゾウ!
ニンジャイエロー!
セイカイ!
ニンジャブラック!
ジライヤ!
ということで、SHODO SUPER 忍者戦隊カクレンジャーのアクションをしていきましょう。
ついに発売したカクレンジャーのアクションフィギュアですよ。
宣材写真のポーズも。
可動域はだいぶ広め。
カクレマルを装備。
本体にシールが使用されていないのはすごい。
逆手持ちも。
カクレイザー!
トリガーに指はかけられないですけどね。
武器が豊富なカクレンジャー。
レイザーナイフも。
剣を持ちながらの印結びも。
アクションのバリエーションが広い。
背中に穴があるので、魂ステージの支柱をそのまま挿せます。
武器のシールの粘着力は心配。
次はニンジャホワイト。
スカートは気にせず遊べる。
しっかり女性素体なのも良き。
マットな塗装のメットが目立つかも。
スーパー戦隊では初の女性レッドで、初のレッド以外のリーダーというキャラクターでした。
可動域も特に変わらず。
カクレマルも。
パーツは小さいので紛失注意。
分かりづらいけど立膝もできる。
女性戦士らしい立ち姿も。
次はニンジャブルー。
青と言いつつ水色なブルー。
戦闘員のドロドロと被った色しているのが、ある意味では忍んでる。
ボディは男性戦士共通です。
アクションは変わらず広め。
結構ホルスターの交換は面倒。
地味にシワの表現もあるね。
正方の陣とかめっちゃ印象に残っています。
両手持ちっぽく。
色味はきれいですね。
次はニンジャイエロー。
イエローなので、ゴールドの部分がブラックになっていたりと、微妙な変化があるのが面白い。
ちょっと眉毛みたいな黒いラインはきになるけど。
アクションは同じようにできる。
結構イエローが明るいです。
HGのときはもっと塗装が荒かったので、今回はまだマシ。
セイカイの声が聞こえてきそう。
セイカイが巨大化する話好きです。
アクションは変わらず色々出来ます。
次はニンジャブラック。
アメリカ帰りの忍者です。
ニンジャブラックと言えばケイン・コスギ。
ブラックの色味もしっかりとブラックで良き。
メットの質感の違いは気になるけどね。
実際のスーツはメットも光沢感はあるのですが、SHODOの場合はむしろマットにしたほうが良さげだね。
ニンジャブラックの名乗り用の手首が良き。
ニンジャブラックはかっこいいよ。
何度も言うように素体は男性戦士共通。
こういつ斬りかかりも印象にあります。
次はシノビナックルでアクション。
これは手首交換だけでできますね。
共通武器のなかでも印象には残ってる。
シンプルなメリケンですよね。
この頃の戦隊は武器が多かった。
シールが剥がれやすいのは変わらず。
力強いポーズが似合う。
こするようなポーズとかも。
シノビナックルといえばニンジャブラック。
シノビナックルの発音がネイティブです。
次はカクレンジャーボール。
劇中でのカクレンジャーボールは1個だけなので、写真のように5個同時に出ることはないですが、これは宣材写真の再現ですね。
ということで本来の使い方っぽく。
パスしていく感じでしたね。
ゴレンジャーハリケーンのオマージュ技でもあります。
カクレンジャーボール自体にも穴があるので、台座使えるのが嬉しい。
そしてフィニッシュ。
ちなみにSHODO SUPERのニンジャマンも加えた宣材写真も。
次は個別武器のアクション。まずはレッドスライサー。
シノビナックルにつける形で。
手に持たせることも可能。
基本はこっちがメインですね。
ホワイトピークも。
逆手持ちが良き。
意外と大きめな刀身。
シノビナックルにも。
こっちも使いやすそう。
次はブルーシューター。
正直あまり印象にはない。
基本はシノビナックルにつけた状態でしよう。
手に持たせることは出来ないですね。
水が出るんでしたっけ?
次はイエロークロー。
こちらも基本はシノビナックルに装備。
これはそのままのクローって感じですよね。
ちょっと大きめ。
シンプルなクローなので扱いやすそう。
次はブラックボウ。
これは弓矢です。
剣としても使ってみたり。
シノビナックルにもつけることが可能。
こっちのほうが好き。
次は火炎将軍剣を装備。
しっかり両手持ち可能。
燃やした刀身が印象的でした。
たまらんねこの武器。
ミニプラの無敵将軍のものとも全くちがいますからね。
次はヒカリマル。
ニンジャレッドは武器が多い。
カクレマルとも合体。
個別に付属するのは嬉しい。
シールはやっぱり剥がれるのが気になる。
アクションは楽しい。
次は忍之巻をもたせる。
ゴッドサルダー!
ゴッドカーク!
ゴッドロウガン!
ゴッドクマード!
ゴッドガンマ!
五人揃っても。地味に正面向かせてまっすぐ持たせるのが難しいです。
最後はニンジャマンとも。
以上、SHODO SUPERの忍者戦隊カクレンジャーのレビューでした。
なかなかのボリュームですが、やはりカクレンジャーのアクションフィギュアというだけで価値がありますね。付属品の量も多く、劇中の多彩な武器をよく付属してくれましたね。ただそれでも手裏剣がないなど、不足しているものもあるので、カクレンジャーすごいですね。可動域も広く、しっかりとカクレンジャーのアクションが楽しめましたね。シール周りは本体には使用されていないのは驚き。ただ武器はガッツリシールで、剥がれやすい曲面などにも貼るので、そこは扱いに注意が必要ですね。もっときれいに貼りたいところです。ちなみに2時間ぐらい貼るのに時間がかかったりもしました。とにかくカクレンジャーファンならば十分に楽しめるアイテムとなっています。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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