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2016年に公開され、ハーレイ・クインやジョーカーなど人気キャラクターが登場したDCEUの映画『スーサイド・スクワッド』。
映画ではヒーローと戦うヴィランたちが、減刑を条件に半ば強制で巨悪に立ち向かうストーリー。
最後には全員が結束して見事にエンチャントレスを倒すことができましたが、犠牲もありましたね。
それが炎を使うメタヒューマンのエル・ディアボロ。見た目はドクロの入れ墨でいかにも悪役な風貌をしていますが、実際はかなりナイーブ。そんなディアボロも最後は仲間を守るためにエンチャントレスの弟を身を犠牲にして倒しました。
そのままディアボロは死亡したと思われていますが、今回映画のVFXを担当したアーティストがある画像を投稿して話題になっています!
Holy handgrenade of Antioch; El Diablo was supposed to live!? Does this mean the whole demon fight was part of the reshoots? Holy fuck? pic.twitter.com/yG9BiJFqiM
— *NotThePopularOpinion (@Only_Grey) 2018年7月31日
VFXアーティストのフランシスコ・フランコは、自身が『スーサイド・スクワッド』で担当したVFXシーンの前後画像を投稿。
そこにはなんと死亡したはずのディアボロの姿が確認できます!
このシーンはハーレイやデッドショットの連携で見事にエンチャントレスを倒した後のシーン。なのでこの時点ではディアボロはすでに死亡しているはずです。
しかしキャプテンブーメランの横に立つのはディアボロそのもの。VFXでは彼の姿は削除されてしまったようですが、撮影時点では彼は生き残っているということがわかります。
一体どの段階で彼が死亡することになったのかはわかりませんが、このようなシーンを撮影した裏には、ディアボロのその後のストーリーも用意されていたのかもしれません。
『スーサイド・スクワッド』は続編の計画がされていると以前からも噂されていますが、デッドショット役のウィル・スミスの撮影スケジュールなどを理由に、いまだに計画は動き出していません。
その代わり、ハーレイ・クインも登場する『バーズ・オブ・プレイ』や、ジョーカー単独作品などが製作されるといわれています。
この意図としては、ワーナーブラザーズやDCコミックスが『スーサイド・スクワッド』の世界観を拡大したいという思惑があるようです。
今現在は何も公式発表がない状況なので、また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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