ジェニファー・ローレンス、ロバート・パティンソンにゴミを食わす

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『ダイ・マイ・ラブ』での共演が控えるジェニファー・ローレンスが、ロバート・パティンソンとの忘れがたい出来事を明かした。まさに彼女らしいとも言える、仲睦まじい俳優同士のオモシロエピソードとなっている。

ローレンスはインタビューのなかで、ロバート・パティンソンを家に招いた夜のことを語っている。

”彼が家に来て「なにか食べ物ある?」って言ったんです。彼がお手洗いに行っている間、私は台所で「食べ物はあるけど、ゴミ箱の中だ」と思いながら、ゴミ箱から食べ物を取り出していた。彼は戻ってきて、それを普通に食べ始めたんです。私たちは家族はみんな、彼がその「ゴミ」を食べるのを見ていた。食べ終わった彼は「まだお腹空いてる。ほかにある?」と言うから、「あるけど、ゴミ箱の中よ」と伝えたら、彼は「気にしないよ」と言って、自分でゴミ箱から取り出して食べ続けたんです”

具体的にパティンソンが何を食わされたのかはわからないが、その後の体調を崩したといったことは語られていないため、おそらく問題はなかったのだろう。ローレンスの飾らない喋り方も相まって、ふたりの距離感や、俳優の中でも謙虚であることが有名なパティンソンの人柄も感じ取れるエピソードになっている。

ローレンスは別の場面で、彼に対して少し保護者のような感覚を覚えるとも話している。時間管理や身支度は得意ではないらしく、だからこその“ゴミ箱ディナー”だったのかもしれない。

いずれにしても俳優仲間としてもプライベートで仲の良い二人であることがわかった。

『ダイ・マイ・ラブ』は2025年11月7日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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