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1997年に公開された『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は、いまなお評価が割れる一作だが、作品に関して関係者が語る場面はそうこまで多くはない。
今回、ロビン役のクリス・オドネルとバットガール役のアリシア・シルヴァーストーンが当時をエンターテイメント・ウィークリー誌のインタビューで回想し、公開直後の厳しい反応や撮影当時の混乱について率直に語っている。
公開時の受け止めについて、オドネルは次のように述べている。
それでもオドネルは経験自体を前向きに受け止めている。
シルヴァーストーンも、当時の困難とその後の見え方の変化に触れている。
ちなみに劇中での衣装についても明かしており、着ること自体にもエネルギーを使い、トイレにも行くことはできなかったと明かしている。
『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は公開から年月を経て、いまは当時独特の「色調やスタイルを楽しむ」という新たな楽しみ方もも広がっている。
賛否を含めて語り継がれる一本であることは確かだが、キャストの回想は、当時を知らない世代にとっても作品を見直す入口になりそうだ。
ちなみに本作でバットマンを演じたジョージ・クルーニーは2023年のDCEU映画『ザ・フラッシュ』でブルース・ウェイン役を再演している。

この映画だけテイストが全然違うからね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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